【オークス枠順確定後の表情】最速上がりで桜花賞3着のライトバックは7枠14番 「内でモマれるよりは…」
[GⅠオークス=2024年5月19日(日曜)3歳牝、東京競馬場・芝2400メートル] GⅠ桜花賞3着馬ライトバック(牝・茶木)は7枠14番に入った。 西谷助手は「いいところだと思います。内でモマれるよりは外のほうがレースがしやすいと思っていた。ある程度臨んでいたところだし、うまくレースを運べれば」と好戦を期待していた。 桜花賞では最後方から目の覚めるような末脚でごぼう抜きを披露。上がり3ハロン32秒8はメンバー最速だった。レース後には坂井も「直線は素晴らしい脚を使ってくれました」と絶賛しており、府中の長い直線は追い風となりそう。自慢の爆発力を武器に樫の女王を目指す。
東スポ競馬編集部