【関東の60代が選ぶ】「今後発展しそうな東京・多摩地域の市町村」ランキング! 2位は「立川市」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東の60代の男女を対象に「今後発展しそうな東京・多摩地域の市町村」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング22位~1位を見る】 多くの関東の60代から「今後発展しそう」と支持を得たのは、東京・多摩地域のどこの市町村だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。
●第2位:立川市
第2位は「立川市」でした。得票率は14%です。東京都立川市は、多摩地域に位置する人口約18万人の都市。市内の立川駅にはJR中央本線・南武線・青梅線などが乗り入れています。 駅周辺には「IKEA立川」や「立川高島屋S.C.」「ルミネ立川」などの商業施設が集まっています。また、市内には「国営昭和記念公園」や「根川緑道」といった自然豊かな場所も点在。都内にありながら緑豊かな環境のため、ベッドタウンとしても人気の高い都市です。そんな立川市では、市政運営の指針となる「立川市第5次長期総合計画」の策定も進んでおり、さらなる発展が期待されています。
●第1位:八王子市
第1位は、「八王子市」でした。得票率は9.2%です。東京都八王子市は多摩地域南部に位置し、人口約56万人を有する都市。江戸時代には甲州街道の宿場町として栄えたエリアです。また、市名の由来となった史跡「八王子城跡」や、ミシュランガイドの三ツ星に選ばれた「高尾山」は、人気の観光スポットです。 交通面では、京王線の京王八王子駅や複数路線が乗り入れる八王子駅などがあり、アクセスも良好。また八王子市は子育て支援に力を入れており、ファミリー層が住みやすい環境が整っているのも魅力です。近年では、学び・交流・防災の3つの機能を持つ「八王子駅南口集いの拠点」の整備が進められており、2026年秋のオープンを目指しています。
スミ