来週の『おむすび』あらすじ。永吉と佳代を連れて神戸に帰ってきた結。翔也との結婚を切り出すと聖人は怒って…<ネタバレあり>
現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第14週「結婚って何なん?」の第66回が1月6日に放送予定です。 【写真】永吉と佳代もテーブルを囲んで… *以下1月6日放送回のネタバレを含みます。 朝ドラ通算111作目となる『おむすび』は、橋本環奈さん演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。 結の姉で福岡で《伝説のギャル》として知られる米田歩役に仲里依紗さん、結の母・愛子を麻生久美子さん、結の父・聖人役を北村有起哉さん、結の祖父・永吉役を松平健さんが演じます。 リリー・フランキーさんが語りを、脚本は根本ノンジさんが担当。主題歌『イルミネーション』はB’zが手掛けています。
<あらすじ> 神戸に戻ってきた結。 一緒に糸島からやってきた永吉と佳代(宮崎美子さん)、さらに翔也(佐野勇斗さん)を愛子と歩が迎える。 結婚の話をし始めた結と翔也。 愛子たちの質問に永吉が答えていくうち、なぜか聖人が怒りだす。 結婚に反対する聖人を前に、結は「愛子は賛成してくれるのでは」と期待するが――。
「婦人公論.jp」編集部
【関連記事】
- 『おむすび』第14週予告。翔也との結婚を「勢いだけ」だと両親に反対されてしまう結。翔也の「ごめんな」の意味は…?
- 『おむすび』翔也の栄養バランスを心配していたエース澤田。ポケットにはゆで卵を潜ませて…ピッチャーとゆで卵との組み合わせに視聴者「あの大投手のオマージュ?」「理に叶っている」
- NHK『土スタ in 福岡』に宮崎美子さんが生出演。朝ドラ名場面を振り返る「私たち60代は十分頑張ってきた、このへんで自分を甘やかしてもいいよね、と」
- 松平健「お弁当を作っていた息子も、高校3年生に。最近は健康第一で、世代を超えて楽しめる舞台をつくる」
- NHK朝ドラ主演に橋本環奈。2024年秋『おむすび』で栄養士を目指す元ギャル役。脚本は『正直不動産』の根本ノンジ