顔よりもデカい! 高さ約30.26cmの“3026のりくら信州サーモン丼”が1日5食限定で販売【休暇村乗鞍高原】
長野県松本市の西部、乗鞍岳の東麓に広がる高原に位置するリゾートホテル「休暇村乗鞍高原」では、「信州サーモン」を約300g使用し、乗鞍岳の主峰「剣ヶ峰(標高3026m)」をイメージした、高さ約30.26cmの「3026のりくら信州サーモン丼」を、1日5食限定で販売する。 【詳しく画像を見る】 同メニューは、長野県ブランド魚「信州サーモン」が誕生から20周年を迎えることを祝し企画されたもの。 適度な脂はトロリととろける舌ざわリと豊かな風味で、2022年に来日したバイデン米大統領をもてなす食材に選ばれて話題となった。
山に盛ったご飯約500gに切り身を巻いて鱒子をトッピング。信州サーモンのアラで取った料理長特製の出汁をかけて、お茶漬けとしても味わえる。なお、高さは変動する場合あり。 販売期間は、乗鞍エコーラインの開通期間に合わせ7月1日~10月31日。販売時間は11時30分~13時だが、1日5食限定なので早いもの勝ちだ。料金は3500円と、内容を考えたらお買い得かも。 販売場所の休暇村乗鞍高原は、標高約1600mに位置するハイランドリゾートホテル。「上高地」「乗鞍畳平」「乗鞍岳」といった信州の観光拠点としてはもちろん、冬はスキーも楽しめるオールシーズンリゾート。 満天の星を眺める星空観賞、高原トレッキングなどのアクティビティのあとは乗鞍温泉でゆったり過ごし、信州サーモンや馬刺しなど、信州の郷土料理に舌つづみを打てる。猛暑になりそうなこの夏は、乗鞍高原で避暑といこう。 場所:長野県松本市安曇4307 料金:1万3500円~など(1名/大人2名・食事付)
<文/CGP編集部>