「その時より年齢も立場も変わっている」「本当に感謝している」ソフトバンク有原航平が優勝会見で明かした思い
ソフトバンクが4年ぶりのパ・リーグ優勝に輝いた。大阪市内のホテルで行われた優勝会見での有原航平の一問一答は以下の通り。 ■松葉杖でグラウンドへ…近藤が小久保監督と熱い抱擁【写真】 ―今の気持ち。 「本当に優勝を決められてうれしい」 ―日本ハム時代以来、8年ぶり。 「その時より年齢も立場も変わっていますし、今年は開幕投手をやらせていただいので、そういう年にチームが優勝できた。今のところはよいシーズンになったなと思っています」 ―リーグトップタイ13勝。 「投げる時は自分のやるべきことだけに集中した。それが今の結果になっていると思うので、これからも続けていきたい」 ―頼もしい投手陣。 「頼もしいですし、離脱者も出てしまいましたけど、そこで若い選手、ルーキーたちが腕を振っているのを見て、中堅、ベテラン選手も感じるものがある。そういう意味ですごくいい投手陣だった」 ―野手陣に対して。 「点を取られてもすぐ取り返してくれますし、いつも素晴らしい守備をたくさんしてくれるので本当に感謝しています」 ―タイトル争い。 「とにかく勝てるように精いっぱい頑張る。それだけ」 ―今後に向けて。 「試合が残っているので、まずは勝ちを取れるように。またCS、日本シリーズといい流れがつながっていけるように頑張りたい」 【#OTTOホークス優勝特集】 【おすすめ記事 優勝特集】 女性関係の不祥事で大批判…山川穂高を支えた妻の一言、小久保監督の長男&長女が父に贈る言葉、秋山幸二さんが語る小久保采配など西スポWEB OTTO!が総力取材したとっておき優勝記事がたっぷりです。 ▼下記の関連記事から▼
西日本新聞社