民進党大島幹事長が定例会見(全文2完)離党希望者には丁寧に対応したい
ヒアリング対象者はどのくらいの規模を想定しているのか
民進党の大島敦幹事長は11日午後3時から定例会見を行った。 ※一部、判別できない箇所がございますことをご了承ください。 読売新聞:読売新聞の〓*****00:15:57〓と申します。こんにちは。今の関連なんですけど、ヒアリングを行う対象者の規模については、どのぐらいの規模を想定して。 大島:これまで報道にあった方については、報道にあったということで、それが議員の本意、お気持ちであるかどうかについての確認を行いますので、報道にあった方が対象になるのかなとは思っています。ただそれはやはり幹事長としても報道にあったということを受けて丁寧に対応をし、お考えを伺わなければいけないなと考えております。 司会:ほか、この関連もよろしいでしょうか。じゃあ。 大島:ありがとうございます。
人事に若手や女性をもっと入れるべきでは?
FACTA:『FACTA』の宮嶋です。〓***タイ**00:17:01〓ですが、結局、女性は辻元さん入ったけど、〓新人も***00:17:05〓されてないし、主要な人事で3回生以下はたぶんなってませんね。自民党に比べると若手や女性に対して任せようっていうのが少し足りないんじゃないかと。だからどんどんまた離れていっちゃう可能性があると思うんですが、大島幹事長としましては若手と女性、もう少し思いやりというか、その辺なんかありますか。 大島:できるだけ多くの意見を吸い上げていきたいなと考えています。若手の方、女性の方。私自身もあまり1期生、2期生、3期生のときも、ずっと目立たなくて、真面目にこつこつ仕事を積み上げてきましたから、やっぱりそういう気持ちって結構、大切だと思っていて、たぶんさまざまな意見を聞きながら手当てをしていきたいなとは考えています。その考え方についてはどういう考え、先ほど述べました新聞報道にある方について、どのような考え方があるかっていうのはしっかり丁寧に伺っていきたいなと考えておるんですけども。 司会:ほかに、じゃあ。隣の方。