都会の真ん中で森林浴?「CARAPPO 虎ノ門ヒルズ」が提案する極上の“ととのい体験”とは
仕事に追われる毎日で、心身のリフレッシュが必要だと感じている人も多いのでは?ここでは、都会の真ん中で森林浴をしているかのような極上の“ととのい体験”ができる、総合ウェルビーイング施設「CARAPPO 虎ノ門ヒルズ」を紹介する。 【画像】R-LIVEが導入されている“ととのいルーム” 東京都港区虎ノ門にある「CARAPPO 虎ノ門ヒルズ」は、日々タスクに追われるビジネスパーソンの心身のリフレッシュを目的とした施設。なかでも注目したいのが、サウナ後の「ととのいルーム」。ここでは、最新の音響空間デザインシステム「R-LIVE(アールライブ)」と、ゆるやかな風を作り出す特殊な空調設備を導入し、まるで森の中にいるような臨場感あふれる空間を再現している。 株式会社アールライブが開発したR-LIVEは、人間の可聴域の限界である20キロヘルツを超えた高周波音を含む、いわば森の空気感までをも空間内に再現するハイレゾクオリティの音響空間デザインシステム。さらに、季節や時間帯に合わせて12種類の音源(春夏秋冬×朝昼夜)が自動で切り替わることで、屋内では感じづらい時の移ろいまで空間内に再現できるという。 サウナで汗を流したあと、「ととのいルーム」に足を踏み入れると、そこはもう別世界。木々のざわめき、鳥のさえずり、川のせせらぎ...まるで森の中にワープしたかのような感覚に包まれる。季節や時間によって変わる自然の移ろいを感じながら、より極上な“ととのい体験”へと高めていく。 森林浴には、ストレスホルモン減少、免疫力向上など、さまざまな健康効果が期待できる。しかし、忙しい毎日で、実際に森に行く時間を作るのは難しいもの。そんな人にとって、「ととのいルーム」は、まさに都会のオアシスと言えるだろう。 「ととのいルーム」以外にも、3種類のサウナや高濃度炭酸風呂などのスパエリア、専門家監修のマインドフルネスプログラムなど、心と体を癒やすコンテンツが充実している。虎ノ門という東京のビジネスの中心地にあるため、ランチタイムや仕事帰りに気軽に立ち寄れるのも魅力だ。 「CARAPPO 虎ノ門ヒルズ」で、森の原音、自然界の環境情報に包まれながら、無に近づく極上の“からっぽ” 体験をしてみてはいかがだろう。