画像はイメージです（画像：写真AC）

　本日1月6日は「ケーキの日」です。1879年の今日、東京・上野の「風月堂」が、日本で初めてケーキの宣伝をしたことが由来。まだ洋菓子が珍しかった中で、風月堂は新聞へケーキ（洋菓子）に関する広告を打ち出しました。今では気軽にケーキを食べられますが、当時は庶民がなかなか口にすることができない時代。広告が珍しかったこともあり、「ケーキの日」に制定されました。 【画像：ランキング25位～1位を見る】 　今回は「ケーキの日」を記念して、「【30代以下が選んだ】買ってきてほしい『羽田空港限定のお土産（お菓子）』ランキング」を紹介します。 　このランキングは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、全国の30代以下の男女を対象に「買ってきてほしい羽田空港限定のお土産（お菓子）」というテーマで実施したアンケート調査によるもの。 　30代以下の人から「買ってきてほしい」と支持を集めたのは、どのお土産（お菓子）だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう！

●第5位：焼きチーズケーキラスク（ラ・テール洋菓子店）

　第5位は同率で2つの商品が選ばれました。1つ目はラ・テール洋菓子店の「焼きチーズケーキラスク」です。ラ・テールは、東京都世田谷区で創業した洋菓子店。豊富な種類のケーキや焼き菓子を販売しています。 　焼きチーズケーキラスクは、クリームチーズとパルミジャーノを使ったチーズケーキを、食べやすいラスクとして焼き上げたお菓子。個包装になっているので、職場などでの配布用のお土産としても重宝しそうです。

●第5位：バームクーヘン 羽田空港限定パッケージ（CLUB HARIE）

　第5位の2つ目は「バームクーヘン羽田空港限定パッケージ（CLUBHARIE）」でした。 　「CLUBHARIE」独自の食感が人気の同商品（バームクーヘン）をはじめ、オリジナリティあふれる生ケーキや焼き菓子などバラエティ豊かなお菓子を売っているブランドです。看板メニューであるバームクーヘンは、昔ながらの製法で丹念に焼き上げたこだわりの逸品。羽田空港限定のパッケージとして、蒼空に飛行機が描かれた包装紙を使っています。