【芦屋ボート(モーニング)GⅢ企業杯】A1初昇格を控える金子和之が得点率2位タイに浮上 レース情報
<16日・芦屋ボート・3日目> 金子和之(37)=埼玉・110期=は、初戦こそ6着の船出だったが、そこからは2、1、1、2着の好成績。予選最終日を前に得点率2位タイまでポジションを上げた。 【ボートレース】2025年度SG、プレミアムGⅠなどの開催日程【表】
タッグを組む4号機は機2連対率32%で、素性Cランク評価の平凡機。「乗りやすさやターン回りは悪くない。回ってからの直線は、どうかなという感じ」とパワフルな機力ではないものの、旋回力を生かせるだけの下地は十分整っている。 1月から初のA1昇格が決まっており、デビュー13年目にして念願のトップレーサーの仲間入りを果たす。今節のVで花を添えるためにも、4日目は準優の絶好枠を死守してみせる。