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  1. 書き 伝え 写し 残す 人間の執念をたどる―イレネ・バジェホ『パピルスのなかの永遠: 書物の歴史の物語』本村 凌二による書評
    …[書き手] 本村 凌二 東京大学名誉教授。博士(文学)。1947年、熊本県生まれ。1973年一橋大学社会学部卒業、1980年東京大学大学院人文科学研究科博士課…
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  2. 「終わらない“続き”を生きていく」柴崎友香×斎藤真理子『続きと始まり』対談
    …。パク・ソルメさんの短篇集『もう死んでいる十二人の女たちと』が出た時は、書評を書いてくださいましたよね。すごくありがたかったです。 柴崎 私も斎藤さん…
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  3. 遺伝学は社会的平等の実現や格差是正の敵ではなく、「利用」すべき利器―キャスリン・ペイジ・ハーデン『遺伝と平等:人生の成り行きは変えられる』村上 陽一郎による書評
    …。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。上智大学、東京大学先端科学技術研究センター、国際基督教大学、東京理科大学大学院、東洋英和女学院大学学長など…
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  4. 国家の一手段であることに徹した父の姿、特殊部隊創設に関わった息子が語る挿話の数々―伊藤 祐靖『陸軍中野学校外伝 蔣介石暗殺命令を受けた男』養老 孟司による書評
    …市生まれ。1962年東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。1995年東京大学医学部教授を退官し、2017年11月現在東京大学名誉教授。著書に『からだ…
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  5. 「オンナ寅さん北京をゆく!? 新境地の魅力」綿矢りさ×藤井省三『パッキパキ北京』対談
    …ましたが、実は十五年近く前に読売新聞の書評で拙訳の魯迅『故郷/阿Q正伝』を取り上げてくださっています。その書評でこの短編集に共通するのは貧しい友や病気…
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  6. 「単線」で語れぬ害虫駆除の歴史、丹念に描く―千葉聡『招かれた天敵――生物多様性が生んだ夢と罠』養老 孟司による書評
    …。 じつはこの書評を書くのは、難儀だった。自分で選んだのだから仕方がないが、内容を紹介しようにも、話が単線にならない。著者の主題が書き方と一致している…
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  7. 【全文】ピース又吉氏「似合ってますかね? 金屏風」芥川・直木賞受賞会見
    …のお勧め本で、『火花』を取り上げさせてもらったんですね。そのあと、新潮で書評を書きまして、フジテレビホウドウキョクっていうところでやってる、『真夜中の…
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