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  1. 他者の〈わからなさ〉を問いのはじまりとして――森崎和江を読む―大畑凜『闘争のインターセクショナリティ: 森崎和江と戦後思想史』
    …ーセクショナリティ: 森崎和江と戦後思想史』 著者:大畑凜 / 出版社:青土社 / 発売日:2024年04月25日 / ISBN:4791776429…
    ALL REVIEWSライフ総合
  2. ピアノはなぜ「女性にもっとも望ましい楽器」とされたのか? 女性音楽家を巡る歴史を知る2冊
     玉川裕子『「ピアノを弾く少女」の誕生 ジェンダーと近代日本の音楽文化史』(青土社)は、明治期の西洋音楽導入以降のピアノの受容と広がりを、「ピアノを弾く少…
    リアルサウンドエンタメ総合
  3. 欲望と叛乱の地理学の、野心あふれる実践―北川眞也『アンチ・ジオポリティクス: 資本と国家に抗う移動の地理学』
    …ティクス: 資本と国家に抗う移動の地理学』 著者:北川眞也 / 出版社:青土社 / 発売日:2024年03月23日 / ISBN:4791776321…
    ALL REVIEWSライフ総合
  4. 何も言えなくたっていい。「言葉にならない思い」にこそ真実があるのだから/『口の立つやつが勝つってことでいいのか』書評
     世の中には読んだほうがいい本がたくさんある。もちろん読まなくていい本だってたくさんある。でもその数の多さに選びきれず、もしくは目に留めず、心の糧を…
    週刊SPA!ライフ総合
  5. 過酷なレースはなぜ人々を惹きつけるのか―アダーナン・フィン『ウルトラランナー: 限界に挑む挑戦者たち』
    …限界に挑む挑戦者たち』 著者:アダーナン・フィン / 翻訳:児島修 / 出版社:青土社 / 発売日:2024年03月4日 / ISBN:4791776208…
    ALL REVIEWSライフ総合
  6. 「言葉にしないとわからない」×「うまく言葉にできない」―頭木弘樹『口の立つやつが勝つってことでいいのか』
    …[書籍情報]『口の立つやつが勝つってことでいいのか』 著者:頭木弘樹 / 出版社:青土社 / 発売日:2024年02月14日 / ISBN:4791775996…
    ALL REVIEWSライフ総合
  7. ピアノは女の子に断トツに人気が高い。その理由は何か。―玉川 裕子『「ピアノを弾く少女」の誕生: ジェンダーと近代日本の音楽文化史』張 競による書評
    …(五柳書院、2013)、『夢想と身体の人間博物誌: 綺想と現実の東洋』(青土社、2014)『詩文往還 戦後作家の中国体験』(日本経済新聞出版社、2014)、『時代の憂鬱…
    ALL REVIEWSライフ総合
  8. 行蔵は我に存す。毀誉は他人の主張―大井赤亥『政治と政治学のあいだ: 政治学者、衆議院選挙をかく闘えり』
    …いだ: 政治学者、衆議院選挙をかく闘えり』 著者:大井赤亥 / 出版社:青土社 / 発売日:2023年12月26日 / ISBN:479177616X…
    ALL REVIEWSライフ総合
  9. フーコー晩年の著作に特異な治療論を見出そうとする、きわめて野心的な試み―蓮澤 優『フーコーと精神医学: 精神医学批判の哲学的射程』斎藤 環による書評
    …ーと精神医学: 精神医学批判の哲学的射程』 著者:蓮澤 優 / 出版社:青土社 / 発売日:2023年09月26日 / ISBN:4791775708…
    ALL REVIEWSライフ総合
  10. 「アイドル」が纏うものとは―上岡磨奈『アイドル・コード: 託されるイメージを問う』
    …[書籍情報]『アイドル・コード: 託されるイメージを問う』 著者:上岡磨奈 / 出版社:青土社 / 発売日:2023年11月21日 / ISBN:4791776003…
    ALL REVIEWSライフ総合
  11. 「コーヒーの個人消費量世界一」のフィンランドから 世界の気候変動と消費行動とサステナビリティを考える
    …がなくなるまえに』 ペトリ・レッパネン、ラリ・サロマー著 セルボ貴子訳 青土社刊 1800円+税 本書は、出版後日本でもすぐにランキング上位に入るほど…
    靴家さちこヨーロッパ

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