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  1. 「身近な死」と自分にとっての「物語」(レビュー)
    澤田瞳子『のち更に咲く』 ***  本作は、平安中期(寛弘5年/西暦1008年頃)、京の街を荒らし回っていた伝説的な盗賊団「袴垂」一党と、絶対安定政…
    Book Bangエンタメ総合
  2. たとえ人生にうまくコミットできなくても…「藤式部」が罪人の娘を看破するシーンが秀逸な「平安時代ミステリ」(レビュー)
    …大胆な解釈で史実に切り込み、なおかつ細やかな人情を描くことを得意とする澤田瞳子の新作は、なんとミステリだ。十九年前に死んだはずの末兄にまつわる謎、神出…
    Book Bangエンタメ総合
  3. 倉本一宏×澤田瞳子 紫式部と平安時代
    …平安時代に生きる人々を描く歴史小説を多く発表し、当時の史料に造詣の深い澤田瞳子氏が対談した。 (『中央公論』2024年3月号より抜粋) なぜ『源氏物語…
    中央公論文化・アート
  4. 直木賞の澤田瞳子さん、5回目の候補で受賞「まだ、ぽかんとしている」
     第165回直木賞は14日、佐藤究(さとう・きわむ)さん(43)の「テスカトリポカ」と、澤田瞳子(さわだ・とうこ)さん(43)の「星落ちて、なお」に決まった。同日夜の記…
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  5. 【中継録画】第165回「芥川賞・直木賞」発表 受賞者が会見
    …ビュー作「貝に続く場所にて」など5作が、直木賞には、5回目の候補となる澤田瞳子さんの「星落ちて、なお」など5作がノミネートされている。  選考会は同日…
    Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE文化・アート

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