税収の歳入が増えても、歳出を一向に見直さないばかりか、ばら撒きで増やしていく一方。 ニュージーランドのように、小さな政府で、不必要な支出を徹底的に削減して、財政を黒字化させるのが必要。 増税ではなく、支出の徹底した削減の、大規模な改革がない限り、日本円の復活はない。。
返信76件
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> (一部略) 過去の高度成長期に国債もほとんど発行せずに経済成長してるのに、国債発行しなければ経済成長しないと言う理屈が分からん - 国債発行しなければ経済成長しないわけではありません。 支出が増えなければ支出が増えないというだけの話。 現状の日本は、企業はいかに金利が低くても需要が乏しい状況なので借入と支出を増やせません。 需要がないからです。 そこで政府が需要を作る必要があります。 その為に国債を発行して支出を増やす。 そうして公的な需要を作り、それを企業が供給で埋めれば支出が増大します。 その正の循環を作ることが今大切です。 政府負債が増えることは問題ではないのでそれをやれば良いだけです。 民間がこぞって借入と支出を増やしてる局面ならそのような財政政策は特に重要ではないですが、政府も民間も支出を抑制し、需給と経済活動を毀損し続けていては、それこそ底なし沼に沈むばかりです。
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過去の高度成長期に国債もほとんど発行せずに経済成長してるのに、国債発行しなければ経済成長しないと言う理屈が分からん 国債発行がGDP成長に寄与するかどうかも不明 例えば、裏庭に穴を掘って埋めて撮影して政府に送れば100万円貰える法律を作る どんどん掘ってどんどん埋めて入金される 政府は足りなくなればどんどん国債発行 どんどんバラマキ、どんどん銀行口座の桁数が増える さて、これで国が成長するか? やったことは穴を掘って埋めただけ 国債発行してこんな事しても無駄だろ これをバケツに穴があいてると表現したわけ 今の日本にはこれに似た状況が発生してるんじゃないかと危惧してる 国債は適切に投資しなきゃ意味がない
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> 国家予算の10年分以上の国債が少ないとも思えないが(略)GDPが全く増えないのに - ついでに言えば、この1000兆円という額は累計額です。 国家予算に比して言えば、単年度予算が100兆円で仮に10年で考えれば、累計予算額は1000兆円になります。 GDPも同様に単年度500兆円とすれば10年で5000兆円です。 比較するならこれらの数値との対比になります。 50年で比較するならそれぞれ上記数値の5倍が対象になります。 そもそも、単年度の数値、その時点の流れの数値である年間予算や年間GDPと、過去から現在までの累計額、過去からの全ての残高を比較すること自体に全く意味がありません。 若しくは単年度における残高の増分と比較するべきでしょう。 それでもそもそもこれらは比較する必要自体がないのですがね。
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> 国家予算の10年分以上の国債が少ないとも思えないが、そもそもの話、国債を1000兆円発行してもGDPが全く増えないのに後1000兆円追加で投入したところで上向くと言えるのか? 穴のあいたバケツに水を流してるだけの可能性もあるだろ 原因が何かについて考えなさすぎじゃないか - 失礼ですが、穴の空いたバケツ、という言葉から全く誤解されてることが分かります。 バケツに穴が空いてないから、1000兆円になるのです。 発行した分が溜まった額がその額です。 そもそも減ってはいけない、増えなければいけないのが国債発行額の残高、通貨発行の残高です。 GDPとの相関に関して単純化して考えれば、1000兆円でほぼ横這いとして、これがなければ減1000兆円、あと1000兆円多ければ増1000兆円です。 仮にこれが50年間の結果だとしたら単年度で20兆円に相当し、この分が年間のGDP増として期待出来ます。
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>単純に少なすぎるからです。 というか発行残高は詰まるところ日本円の発行量と同義ですから多くて困るものではありません。足りない場合に困るものです。 日本円が増え過ぎて日本円が足りなくなることは起こりえません。 国家予算の10年分以上の国債が少ないとも思えないが、そもそもの話、国債を1000兆円発行してもGDPが全く増えないのに後1000兆円追加で投入したところで上向くと言えるのか? 穴のあいたバケツに水を流してるだけの可能性もあるだろ 原因が何かについて考えなさすぎじゃないか
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アメリカの国債発行額は5500兆円。あのスケールだとあれぐらい刷ってやっと景気が良くなり金利が付けれてドル高。日本もかなりのスケールがあるのに国民まで金が回るほどにはなっていない。なぜなら消費税徴税と社会保障費の負担が大き過ぎ。社会保障費などもっと国が持てばいいのです。それも政府支出のひとつ。景気がよくなって賃金上がれば税収も増えるし企業も投資するので信用創造も増えるから国債発行額は急増しない。今のままでは、悪くなるばかり。
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> 税収を上回る支出を30年間続けてきたから、国債発行残高が1100兆円にもなっている訳ですが、これのどこが緊縮財政なのでしょうか?? 30年もそれが続いているので、感覚が麻痺している様に思えます。 - 単純に少なすぎるからです。 というか発行残高は詰まるところ日本円の発行量と同義ですから多くて困るものではありません。足りない場合に困るものです。 日本円が増え過ぎて日本円が足りなくなることは起こりえません。 この起こり得ない事を心配していることに気づいていない人が大半なのが事の本質です。 因みに必要な量はその時々で変わるもので適量はありません。 それよりも、需給が共に少なく、伴って支出が少ないために溜まっているお金が多いのが我が国の経済の問題です。 特に企業の活動が乏しいのが問題でしょう。
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支出を減らすのも大事ですが、中抜きとかの無駄を減らし、その分を適切に使うようにするだけでも効果はありそうです。素人考えですが。 自分たちやお友達の利益はしっかり守っておきながら、お金がないから増税しますは筋が通りませんよね。
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>緊縮財政が失われた30年の原因であることは明白です。 まず、そこを徹底的に国民に周知させなければいけません。 税収を上回る支出を30年間続けてきたから、国債発行残高が1100兆円にもなっている訳ですが、これのどこが緊縮財政なのでしょうか?? 30年もそれが続いているので、感覚が麻痺している様に思えます。
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>まず増え続ける社会保障費を削るところからですかね? - その必要はないですね。 政府支出>税収は過去一貫して変わっていません。 つまりこの状態は問題ではないのです。 従って政府支出を抑制する必要はありません。 寧ろ民間の貧困化につながるだけなので抑制してはいけません。