北朝鮮が「衛星」打ち上げ失敗認める~朝鮮中央通信
日テレNEWS
補足今回もあっさりと偵察衛星の打ち上げが失敗に終わったことを認めた北朝鮮だが、これには「失敗はつきもの」と割り切り、いずれ成功できるという強い意思が伺える。また、北朝鮮は既に何回かICBMの発射に成功しているが、これらとは別のタイプとなる衛星打ち上げ専用の「千里馬1号」SLVにおいてはまだ発展途上であり、開発チームも別であると見られる。 北朝鮮が現在進めている「国防5ヵ年計画」では、日米韓や作戦地域における動向を解析するため、無人機や人工衛星による「偵察手段」の強化を重要課題としている。特に軍事偵察衛星は、戦略・戦術核攻撃において重要な能力であり、人工衛星の打ち上げ能力も、多弾頭ミサイル能力の開発・向上に応用できる。しかし、例え北朝鮮が偵察衛星の打ち上げに成功しても、データー交信・解析・活用の能力等において多くの課題が残る。
東京大学先端科学技術研究センター特任助教。長野県佐久市出身。専門は防衛政策、安全保障、国際政治、比較政治、交通政策。オーストラリア国立大学アジア研究学部卒、同大大学院戦略防衛研究科修士課程修了(豪)、ニューサウスウェールズ大学大学院キャンベラ校人文社会研究科博士号取得(豪)。パシフィックフォーラム研究フェロー(米)、ムハマディア大学マラン校客員講師(尼)、釜山大学校経済通商大学国際学部客員教授(韓)を経て、2021年8月より現職。主著に『Defense Planning and Readiness of North Korea: Armed to Rule』(Routledge, 2021)。
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