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浦上早苗

浦上早苗

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経済ジャーナリスト/法政大学MBA実務家講師

報告

解説コロナ禍で空いたテナントにガチ中華ブームで2号店、3号店を出したかった中華系の飲食店が入居し、インバウンドが再開するとガチ中華の店舗オーナーが日本食や焼肉店にリニューアルするようになっています。 もともとガチ中華のお店は池袋や西川口に集中していたのですが、上野のほうがオフィス街にも近くインバウンドも見込めることから2022年頃から急速に上野が中華街化していきました。

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 門倉貴史

    エコノミスト/経済評論家

    見解アメ横に限らず、外国人が経営する店は全国的に急増している。  たとえば、法務省『出入国管理統計』によ…続きを読む

コメンテータープロフィール

浦上早苗

経済ジャーナリスト/法政大学MBA実務家講師

早稲田大学政治経済学部卒。西日本新聞社記者、中国・大連に国費博士留学、少数民族向けの大学講師を経て現職。主な分野は中国新興企業、価値観・時代の変容と経済活動、マス向けコミュニケーション。近著に『新型コロナVS中国14億人』(小学館新書)。

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