「アメ横」飲食店7割が外国人経営…中国系多く 老舗の鮮魚店は激減
テレビ朝日系(ANN)
解説コロナ禍で空いたテナントにガチ中華ブームで2号店、3号店を出したかった中華系の飲食店が入居し、インバウンドが再開するとガチ中華の店舗オーナーが日本食や焼肉店にリニューアルするようになっています。 もともとガチ中華のお店は池袋や西川口に集中していたのですが、上野のほうがオフィス街にも近くインバウンドも見込めることから2022年頃から急速に上野が中華街化していきました。
テレビ朝日系(ANN)
早稲田大学政治経済学部卒。西日本新聞社記者、中国・大連に国費博士留学、少数民族向けの大学講師を経て現職。主な分野は中国新興企業、価値観・時代の変容と経済活動、マス向けコミュニケーション。近著に『新型コロナVS中国14億人』(小学館新書)。
FNNプライムオンライン(フジテレビ系)