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浦上早苗

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経済ジャーナリスト/法政大学MBA実務家講師

報告

見解福岡の新聞社で経済記者をしていた2000年代にビートルの取材もよくしていました。 当時はJR九州の新規事業の代表例のような存在でしたし、ビートルが停まる対馬で韓国人の旅行客が大きく増えました。 福岡と韓国は飛行機やフェリー航路もありますが、ビートルによって韓国がぐっと身近になったので、かつての盛り上がりを知る身としては衝撃を覚えるニュースです。

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  • 小林拓矢

    フリーライター

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    ライター(乗り物・モビリティ全般、観光、ご当地グルメ)

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コメンテータープロフィール

浦上早苗

経済ジャーナリスト/法政大学MBA実務家講師

早稲田大学政治経済学部卒。西日本新聞社記者、中国・大連に国費博士留学、少数民族向けの大学講師を経て現職。主な分野は中国新興企業、価値観・時代の変容と経済活動、マス向けコミュニケーション。近著に『崖っぷち母子 仕事と子育てに詰んで中国へ飛ぶ』(大和書房)『新型コロナVS中国14億人』(小学館新書)。

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