Yahoo!ニュース

高山弥生

高山弥生認証済み

認証済み

税理士(ベンチャーサポートグループ所属)

報告

提言インボイス制度は免税事業者が課税事業者になるにあたり、軟着陸を目指したため、かなり複雑な制度になってしまいました。2割特例が使えるのは文中の通り、免税事業者でいられるところをわざわざ課税事業者となった事業者が適用可能な制度で、経過措置であるため、個人の場合、令和8年までとなります。不安な方は、税理士の無料相談や、税務署など、相談できるところを是非利用していただきたいです。

こちらの記事は掲載が終了しています

参考になった36

コメンテータープロフィール

高山弥生

税理士(ベンチャーサポートグループ所属)

ベンチャーサポートグループ所属税理士 東京税理士会 京橋支部所属(登録番号:116324) 1976年生まれ、埼玉県出身 一般企業に就職後、税理士事務所へ転職。 「顧客にとって税目はない」をモットーに、専門用語をなるべく使わない、わかりやすい本音トークが好評。 『インボイスの気になる点がサクッとわかる本』『とりあえず法人税申告書が作れるようになる本』を始めとする高山先生の若手スタッフシリーズを執筆している。

関連リンク(外部サイト)

高山弥生の最近のコメント

  • 高山弥生

    税理士(ベンチャーサポートグループ所属)

    解説年末調整はサラリーマンの多い日本にとって非常に効率の良い徴税方法ですが、雇用する側の企業に徴税の手間…続きを読む

    こちらの記事は掲載が終了しています

  • 高山弥生

    税理士(ベンチャーサポートグループ所属)

    解説滞納処分免脱(めんだつ)は、納税者が、滞納処分(税などを滞納している人の意思に関わらず強制的に徴収す…続きを読む

    こちらの記事は掲載が終了しています