見解ボールの重さが日本の公式球が141.7gに対してメジャーは148.8g 大きさも外周22.9cmに対して23.5cm この違いは肘や肩に対する負担はかなりあるのだろう また革質がメジャー球は本当に滑りやすいためリリースの時に力の入り方が変わってくるのでそこでも今まで使っていかなかった部分の筋肉を知らず知らずのうちに使っているのだろう マウンドの硬さも違うのでトータルでなんらかの悪影響は必ず出てくるはずだ 今回の状況はどれくらいの症状なのかわからないのでなんとも言えないが、焦らずじっくりと休み調整して帰ってきてもらいたいものだ その間、山本由伸投手の投球が見れないのは非常に残念だが、完全な状態になって戻ってくる事を期待しながら待ちましょう
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コメンテータープロフィール
1965年10月30日生まれ。京都府出身。第65回全国高等学校野球選手権大会に京都東山高校3年の夏控え投手として出場。私生活では5児の父。
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