アゼルバイジャン機墜落 直前の緊迫した機内映像
テレビ朝日系(ANN)
補足テレグラムなどではすでに乗客が撮影した別の機内の映像も出回っており、機内の内壁にも、外部からの何か堅い物体による損傷がみられます。また墜落した機体の映像には、右側尾翼と機体にも多数の弾痕らしき損傷もはっきり確認できます。真偽は不明ですが管制官と航空機の交信とされる内容も出回っており、それを見る限りパイロットはバードストライクと考えていたようです。幸い、ロシア当局ではなく、カザフ、航空機の製造国であるブラジル、そしておそらくアゼルバイジャンも参加しての合同調査になると思われるますので、もみ消されることはないでしょう。
テレビ朝日系(ANN)
政治・経済・文化などのウクライナ研究、日本・ウクライナ交流史が専門。ウクライナ国立農業科学アカデミー初の外国人会員。日本人とウクライナ人の交流史に関する著書を続けて刊行しているほか、ウクライナの詩集や民話の日本語への翻訳も行っている。ウクライナ内閣名誉章、最高会議章、ウクライナ大統領付属国家行政アカデミー名誉教授などを授与される。ロシアへの留学経験もあり。Yahoo!ニュース 公式コメンテーター「コメンテーターアワード2022」受賞。なお発信内容は個人の見解であり、所属先を代表するものではありません。