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増沢隆太

増沢隆太

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「謝罪のプロ」こと危機管理コミュニケーション専門家

報告

提言アメリカなどのスーパーでは大昔から普通にありましたが、きわめて合理的だと思います。日本の店舗は狭いので、イスを置くのは難しいからと思いましたが、写真を見るとイスそのものを狭い店内用に工夫しているようです。 立っての接客は無駄にスタッフを消耗させるだけでなく、立ち仕事をしづらい人の就業機会を増やすことにもつながるかも知れません。 現場の人手不足は待った無し。「(従業員が)集まらない」ではなく、どうすれば人が集まるか、従来を当然とするのではなく、発想を切り替えての対応が求められます。

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  • 西川立一

    ラディック代表/流通ジャーナリスト/マーケティングプランナー

    見解欧米のスーパーでは座って対応するレジはよく見かける。  スーパーのレジは立ち仕事できついと敬遠される…続きを読む

  • 小菅将樹

    元労働基準監督官/アヴァンテ社労士事務所 代表

    解説社員の健康を第一に考えた仕事のパフォーマンスにつながる取組みだと思います。同じ姿勢が長時間つづくこと…続きを読む

コメンテータープロフィール

増沢隆太

「謝罪のプロ」こと危機管理コミュニケーション専門家

東北大学特任教授/人事コンサルタント/産業カウンセラー。コミュニケーション専門家として企業研修や大学講義を行う中、危機管理コミュニケーションの一環で解説した「謝罪」が注目され「謝罪のプロ」と命名されるが、実はコミュニケーションとキャリアデザインのWメジャーが専門。ハラスメント対策、就活、再就職支援など、あらゆる人事課題で、上場企業、巨大官庁から個店サービス業まで担当。理系学生キャリア指導の第一人者として、日本初の理系専用キャリアガイドを著わし、理系マイナビ他Webコンテンツも多数執筆。30代に会社を辞め、自費によるロンドン大学大学院留学でキャリアチェンジを果たしたリスキリング先駆者。

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