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増沢隆太

増沢隆太

認証済み

「謝罪のプロ」こと危機管理コミュニケーション専門家

報告

提言美大でも長年キャリア講義を担当してきました。ピクトグラムという以上、その意味やメッセージを、言語を超えて伝える記号となっている必要があるはずです。 このような実務的な制作は、公募ではなく専門的にコミュニケーションデザインを学んだ、専門家に限定すべきでしょう。 美大生の力は、芸術作品を生み出すこと以上に、実はビジネスや日常生活における表現力にあるということを、もっと世間や美大自身が認識すべきと思います。

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同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 山口健太

    ITジャーナリスト

    解説まず、これはピクトグラムといえるのか、また募集要項と矛盾しているという点はもっともな指摘といえます。…続きを読む

コメンテータープロフィール

増沢隆太

「謝罪のプロ」こと危機管理コミュニケーション専門家

東北大学特任教授/人事コンサルタント/産業カウンセラー。コミュニケーション専門家として企業研修や大学講義を行う中、危機管理コミュニケーションの一環で解説した「謝罪」が注目され「謝罪のプロ」と命名されるが、実はコミュニケーションとキャリアデザインのWメジャーが専門。ハラスメント対策、就活、再就職支援など、あらゆる人事課題で、上場企業、巨大官庁から個店サービス業まで担当。理系学生キャリア指導の第一人者として、日本初の理系専用キャリアガイドを著わし、理系マイナビ他Webコンテンツも多数執筆。30代に会社を辞め、自費によるロンドン大学大学院留学でキャリアチェンジを果たしたリスキリング先駆者。

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