見解自治体などが本気のカスハラ対策を始めたことはすばらしい取組みです。 「公務員だからどんな理不尽な要求も断れない」「役所側から電話を切れない」といったもはや無理がありすぎる過去の価値観と決別すべき時代になってしまいました。 無知ゆえに禁じられているハラスメントに及ぶ者もいますが、悪意の有無を問わず、毅然としてカスハラに対峙すること、そのための武器は絶対に欠かせません。
コメンテータープロフィール
東北大学特任教授/人事コンサルタント/産業カウンセラー。コミュニケーション専門家として企業研修や大学講義を行う中、危機管理コミュニケーションの一環で解説した「謝罪」が注目され「謝罪のプロ」と命名されるが、実はコミュニケーションとキャリアデザインのWメジャーが専門。ハラスメント対策、就活、再就職支援など、あらゆる人事課題で、上場企業、巨大官庁から個店サービス業まで担当。理系学生キャリア指導の第一人者として、日本初の理系専用キャリアガイドを著わし、理系マイナビ他Webコンテンツも多数執筆。30代に会社を辞め、自費によるロンドン大学大学院留学でキャリアチェンジを果たしたリスキリング先駆者。
増沢隆太の最近のコメント
アクセスランキング
- 1
ついに出た。新一万円札が「37万円」に大化け!財布の中に眠っているかもしれない“レア紙幣”の正体は
All About - 2
辻希美の長女が“芸能界デビュー”で話題沸騰中 「辻ちゃんに激似!」待望の“完全顔出し” これまでの活動とデビューの経緯は?
ねとらぼ - 3
旅行中に「オービス」が反応し、自宅から「100キロ以上」離れた警察署から「出頭依頼」が来ました。遠くて行けない場合はどうすればよいのでしょうか…?
ファイナンシャルフィールド - 4
「ミヤネ屋」紛糾 斎藤知事の選挙問題に野村修也氏「証拠ない憶測やめたほうがいい」「テレビは反省したばかり」議論ヒートアップ
デイリースポーツ - 5
ひろゆき氏 兵庫県知事“当選取り消し”の可能性は?ズバリ回答「僕の予想だと、斎藤さんは…」
スポニチアネックス