米最高裁、銃連射装置の禁止を無効化-銃保有権利の支持派が勝利
Bloomberg
補足半自動小銃を連射可能な機関銃にする「バンプストック」の禁止措置を「政府の権限を超えている」「バンプストックを機関銃と分類する規則を制定したのはやり過ぎ」として無効化。分かりやすく保守派判事6人が賛成、リベラル派判事3人が反対。バンプストック禁止令は2017年にラスベガスで起きた銃乱射事件後に制定され、アルコール・タバコ・火器・爆発物局(ATF)が規制を担当。原告は銃販売業者で、これをNew Civil Liberties Allianceというチャールズ・コーク系の保守団体がサポート。ATFの規制権限に絞って原告側は主張を展開。保守判事が大多数となった現在、裁判を使った保守運動は前に比べ、劇的にたやすく成果をえています。 これもそうですが、昨秋からの最高裁で審理されていた主要裁判の判決が連日出てくるのが例年のように6月。
専門はアメリカ現代政治外交。上智大学外国語学部英語学科卒、ジョージタウン大学大学院政治修士課程修了(MA)、メリーランド大学大学院政治学博士課程修了(Ph.D.)。主要著作は『アメリカ政治とメディア:政治のインフラから政治の主役になるマスメディア』(北樹出版,2011年)、『キャンセルカルチャー:アメリカ、貶めあう社会』(小学館、2022年)、『アメリカ政治』(共著、有斐閣、2023年)、『危機のアメリカ「選挙デモクラシー」』(共編著,東信堂,2020年)、『現代アメリカ政治とメディア』(共編著,東洋経済新報社,2019年)等。
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