緊縛強盗事件で逮捕の男 10時間とどまり金品物色か 東京・葛飾区
テレビ朝日系(ANN)
見解近所の方が家族に言われて被害者の安否を確認しに来たときに、もうダメだ警察がくるだろうと観念していたとの事。容疑者が訪問した隣人に危害を加えようとしなくて良かったです。日本の強盗の検挙率はほぼ100%ですので、逃亡した他の2人もいずれ逮捕されるので自首する方が良い。 運びの案件と聞いていたのに、当日になり強盗だと気がついたが、その場にとどまったとの容疑者の証言があるが、脅されても逃げなければならない。今ならば、警察も保護してくれます。同じ状況にいる人がいれば、速やかに警察に出頭してください。 自分が暴力を振ったりしていなくても、その場にいれば共犯として、強盗致傷や強盗致死として6年以上の懲役、無期懲役や死刑で裁かれることとなります。金に困ったなどのレベルの話ではなく人生終わりです。実行する前に警察へ行きましょう。
防犯アドバイザー、犯罪予知アナリストとして、情報番組やNEWS番組などメディアにも多数出演。元警察署長の父や刑事の姉を持つ防犯のサラブレッドとして、セキュリティ全般の知識を活かし講演やYouTube防犯チャンネルなど啓蒙活動も行う。2005年京師美佳セキュア・アーキテクト設立。2009年一般社団法人全国住宅等防犯設備技術適正評価監視機構理事就任。建物の防犯診断、防犯プロデュースなど専門家として幅広く活動を行う。「防犯アドバイザー京師美佳の安心生活をつくる自己防衛の心得35」など著作多数。