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河西秀哉

河西秀哉認証済み

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名古屋大学大学院准教授

報告

解説噂されていた東京大学ではなく、筑波大学の推薦入試での合格とのこと。では、具体的にどういう形で筑波のこの学類を受験したのかなど、宮内庁・皇嗣職はもう丁寧に説明していってもよいかと思われます。そうすることで、悠仁親王がどういう人となりであるのかなどが、国民にわかってもらえるのではないでしょうか。 筑波ですと、茨城県ですので警備も都内とは異なります。そうしたことも含め、様々な検討が今後、必要になってくると思われます。

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 石渡嶺司

    大学ジャーナリスト

    見解悠仁様、合格おめでとうございます。 筑波大学生命環境学群生物学類は悠仁様が希望される昆虫の研究が可能…続きを読む

  • 鈴木洋仁

    社会学者/神戸学院大学准教授

    提言合格、おめでとうございます。 学習院大学に進学される可能性は、前々からとても低いと見られていましたし…続きを読む

コメンテータープロフィール

1977年愛知県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(歴史学)。日本近現代史、そのなかでも特に象徴天皇制を専門としている。京都大学大学文書館助教、神戸女学院大学文学部准教授などを経て、現在は名古屋大学大学院人文学研究科准教授。2016年8月の平成の天皇の「おことば」以降、テレビ・新聞・雑誌などのメディアで評論やコメントなどを多数発表。

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