補足記事にもあるとおり休日の配列が理想的なため、日本発の国際線の航空券が軒並み高騰している。成田からソウル往復のLCCでさえも往復7万円が底値となっている。こうしたなか、比較的リーズナブルなのが、先日ビザ免除措置が復活した中国だ。年末年始の成田発上海往復が総額5万円台、関空発なら3万円台で見つけることができる。また、特典航空券も比較的とりやすい状況だ。現地のホテルも国内とは異なり、正月を理由に高額になることはない。
コメンテータープロフィール
東京都生まれ。早稲田大学卒業。国内の近場旅行からアフリカの小国、LCCからファーストクラス、ゲストハウスからアマンリゾートまで旅行全般について利用者目線で論じる。著書に『エアライン戦争』(宝島社)など。『週刊東洋経済』で「サラリーマン弾丸紀行」を連載したほか、東洋経済オンライン、文春オンラインなどに寄稿している。
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