長嶋茂雄氏「今、何を話せばよいのか」「巨人が勝った時の笑顔しか浮かんできません」渡辺恒雄主筆死去を受けコメント
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補足2004年に脳梗塞で倒れた長嶋さんが表舞台に復帰する際、最初に公開された画像は渡辺さんとのツーショットでした。 渡辺さんは当時「たかが選手が」などの発言でファンに悪役視されていた最中。それだけに、ファンからは「長嶋さんを自分のイメージアップに利用するな」と批判の声があがった。 しかし、当時、渡辺さんに近い読売関係者に取材したところ、あのツーショットを望んだのは長嶋さんのほうだったそうです。長嶋さんは監督時代、「私はオーナーの手のひらの上ですから」と言っていたほど渡辺さんを慕っていた。だから、この機会に渡辺さんと一緒にカムバックをアピールしたい、と。 ただ、渡辺さんはファンの批判を気にして、最初は渋っていたらしい。結局、撮影に応じた結果、今で言う炎上の憂き目に遭って、随分ご立腹だったそうです。 今回の逝去を機に、そうした渡辺さんに対する批判の真相が明かされることを望みます。
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1963年、広島県出身。法政大卒。デビュー作は2002年の『バントの神様 川相昌弘と巨人軍の物語』(講談社)。『最後のクジラ 大洋ホエールズ・田代富雄の野球人生』『プロ野球二軍監督』(同)などの電子書籍版も発売中。『失われた甲子園 記憶をなくしたエースと1989年の球児たち』(同)が第15回新潮ドキュメント賞ノミネート。他に『すごい!広島カープ』『2番打者論』(PHP研究所)など。東スポで毎週火曜『赤ペン!!』連載中。青学大・原晋監督著『魔法をかける』、元広島・達川光男著『広島力』、俳優・萩原健一の自叙伝『ショーケン』(すべて講談社)の構成も務めた。東京運動記者クラブ&日本文藝家協会会員。
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