中村陽喜 7歳&夏幹 4歳 父・中村獅童の家での姿に次々止まらないクレーム
日テレNEWS NNN
歌舞伎俳優・中村獅童さん(52)の息子である中村陽喜くん(7)、中村夏幹くん(4)に日本テレビアナウンサー・市來玲奈がインタビュー。2人が思う歌舞伎の好きなところや、将来の夢、今ほしいものを教えてくれました。 【画像】中村夏幹くんの好きな歌舞伎俳優「パパ」の回答に父・中村獅童が大喜び
■陽喜くんの将来の夢は、今も変わらず“二刀流”
陽喜くんと夏幹くんは、2024年6月に上演された『六月大歌舞伎』で、それぞれ初代中村陽喜、初代中村夏幹を名乗って初舞台を踏みました。今回、取材を行った2024年の12月17日には、歌舞伎座で行われている『十二月大歌舞伎』の第一部の演目『あらしのよるに』に2人が出演。陽喜くんは、12月18日に7歳の誕生日を迎えるため、取材日の公演が6歳として最後の出演でした。 陽喜くんに、この日の舞台の点数を聞いてみると「6歳最後の舞台だったから、100点でしたね」と自信を持って答えました。また、7歳になって楽しみなことを聞くと「まず、1月4日はママの誕生日。その日に新日本プロレス(の試合)があるんだけど、そのとき、僕が好きなキャラクター(選手)が勝ってほしいなって。チャンピオンベルトを守ってほしいなって思ってます」と、母親の誕生日と同じ日に行われる大好きなプロレスの試合が楽しみだと語りました。 陽喜くんは、2024年5月に行ったインタビューで、将来の夢は“宇宙で歌舞伎をする歌舞伎俳優とプロレスラー”と発言。今もその気持ちは変わっていないか確認すると、陽喜くんは「変わってないよ。(両方を)できるならやりますよ」と、今も変わらず“歌舞伎”と“プロレス”の二刀流を目指していると明かしました。また、どんなプロレスラーになりたいか聞いてみると「チャンピオンベルト持ってる男!」と、自身が目標とするプロレスラー像を語りました。
■家での父・中村獅童の様子を兄弟で次々と暴露
インタビューでは、歌舞伎界の先輩であり、2人の父親でもある中村獅童さんについても質問。まず、稽古の時の獅童さんの印象を聞くと、2人はすぐに「厳しい」と回答。“家にいる時はどうか”と聞くと、陽喜くんは「パパが夜まで(歌舞伎の公演に出演)していない時は早く寝ない。ずっとYouTubeを見てる。ずっとソファで(リモコンを持って)“ピッ”って」と獅童さんの様子を明かすと、夏幹くんも「ソファでYouTubeを見ながら寝てる」と、明かしました。 さらに、2人は「パパのいびきがうるさい」、「いびきが全然止まらない」、「しかも朝早く起きない」、「起こしても起きない!」と、矢継ぎ早に家での獅童さんの様子を暴露し、場を笑わせました。