ゼレンスキー氏語る戦争 その行方
ゼレンスキー氏、日本メディアに語り尽くした1時間 千日超えたウクライナ侵攻、その行方は(前編)
47NEWSプーチン大統領率いる軍事大国ロシアがウクライナに全面侵略を始めてから千日を超えた。継続か終戦か、戦争は分岐点にある。2024年12月1日、国家の存立を賭けてロシアに立ち向かうウクライナのゼレンスキー大統領が共同通信との単独インタビューに応じた。政権幹部は自らの国を、旧約聖書の物語で巨人ゴリアテを倒す少年ダビデに例えるが、巨人と少年の争いは第3次世界大戦に発展しかねない危うさを内包する。約1時間にわたって戦争のさまざまな側面を語り尽くしたゼレンスキー氏。発言とその背景を詳報する。(共同通信キーウ支局長 小玉原一郎)
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米国のウクライナ支援の行方
41.3%戦闘終結の時期や条件
30.7%民間人の犠牲
9.9%物価など経済への影響
7.1%
※ 統計に基づく世論調査ではありません。