長谷川美祈

流れる血を止めたい 紛争地を職場にする看護師

2016/9/30(金) 9:36 配信

国境なき医師団の看護師として、海外での医療援助活動に従事する。これまでの派遣回数は11回。シリア、イエメン、南スーダン、パレスチナ・ガザ地区などの紛争地や、大地震に見舞われたネパールなど8カ国を経験した。活動の現場は、内戦や自然災害で本来の医療が行えない「医療の空白地」だ。手術室看護師である白川は激戦地への派遣が多い。かつてシリアでは、支援する病院が空爆されたこともあった。それでもなお、現場へ足を運び続けるのはなぜなのか。

空爆音の中でいのちと向き合う

ズドーン。腹に響く空爆音は、手術室にも届いていた。

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