深田志穂

「本当のしんどさが分かっていたら」――エンジニアの息子を過労死で失った母

2018/7/9(月) 8:53 配信

「息子は健康的に仕事を続けたかったんです」。西垣迪世(みちよ)さん(73)は2006年に一人息子をうつの治療薬の過剰摂取で亡くした。システムエンジニアとして働き始めてから4年、休業と復帰を繰り返しながら「もう一度だけ」と頑張っていたさなかだった。迪世さんは労災を申請したが不認定。行政訴訟に踏み切った。
愛する人を亡くした悲しみ、後悔、自責の念。「過労死を絶対に出してはいけない」という思いで闘っている遺族の声を聞く。

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