実は周りを不幸にする人の特徴5選
こんにちは、えらせんです。
今回は「周りを不幸にする人の特徴」というテーマでお話ししていきます。人付き合いで、「この人と話していると、なんだか気分が沈む…」と感じたことはありませんか?それは、相手のちょっとした言動や癖が原因かも。あなた自身の人間関係のヒントになるはずです。
1.学生時代の自慢話を延々と語る
「あの頃は良かった」と、過去の栄光に執着している人。例えば、「昔は俺も部活でキャプテンやっててさ」「高校の文化祭ではみんなに頼られてたんだよ」といった話を、現在の話題に無理やり絡めてきます。これを聞かされると、周りは「それで今はどうなの?」と感じてしまいますよね。過去ばかり語る人は、周りのテンションを下げがちです。
2.他人の幸せ話にケチをつける
友人が「結婚が決まった!」と話しているのに、「でも結婚って大変だよね」と水を差す人。こうした人は、他人の明るいニュースに反応する際、つい否定的な意見を口にしてしまいます。「でも、仕事との両立って難しくない?」「あの人、前に少し問題あったよね」と、ポジティブな話題をネガティブに変える技術を持っています。結果的に、周りの空気を一気に冷やしてしまいます。
3.スマホを覗き見して勝手に推測する
会話中に相手のスマホ画面をこっそり覗いて、「あのメッセージ、誰?」と詮索する人。
これはプライバシーを侵害するだけでなく、相手に不信感を抱かせます。そして、「あの人、〇〇とLINEしてたよ」と、勝手に噂を広める場合も。こうした行動は、信頼を壊し、人間関係をぎくしゃくさせる大きな原因になります。
4.プレゼントの値段を勝手に調べる
「これっていくらしたのかな?」と、贈り物の値段を調べる人って嫌ですよね。もらったプレゼントの価格をネットで検索し、「こんなに安いのか」とがっかりしたり、逆に高価なものだと「これって何か裏があるのかな?」と疑いを持ったり。こうした態度は、感謝の気持ちを伝えないばかりか、周囲の好意を台無しにします。
5.口癖が「でも、それって意味ある?」
会話の中で、相手の意見や行動を否定する癖を持つ人です。例えば、誰かが「最近、ヨガ始めたんだ」と話すと、「でも、それって本当に効果あるの?」と突っ込んだり、「新しい趣味を始めた」と言えば、「それ、続けられるの?」と懐疑的な態度を見せます。このような言葉は相手の意欲を削ぐだけでなく、一緒にいる人たちの気分をも下げてしまいます。
まとめ
周りを不幸にしてしまう人の特徴は、一見些細な癖や言動に見えますが、意外と周囲に大きな影響を与えるもの。「こういう人との関係は距離を置こう」「自分も気をつけよう」と感じる部分があれば、ぜひ参考にしてみてください。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!「いいね」と「フォロー」をお願いします。(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければうれしいです)