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【筑紫野市】プレオープンの「からあげの城南 ジョージ」で大分の佐伯からあげ「一本揚げ」を初体験!

福岡ソノタ。K助クリエイター/ライター(筑紫野市・小郡市)

からあげの城南 ジョージさんは、西鉄二日市駅からも近く、ころしのカレーさんのちょっと先のあたりにあります。

店名のジョージは、愛犬のジョージの名前が由来だそうで、SNSやテレビ出演も多数あるジョージや店主に、お店に行けば会えるかも?(揚げる音が苦手だそうで、いたりいなかったりしますが、普段の生活中もyoutubeなどで揚げる動画の音を聞かせて慣れてもらっているそうです。笑)

恥ずかしがり屋のジョージ、なかなか写真を撮らせてくれませんでした(泣)

これは、お店に通って信用を勝ち取るしかないですね!(笑)

店内はイートインスペースもあり、ペット同伴可だそうです。

福岡県民には中々馴染みのない「一本揚げ」ですが、大分県佐伯市の佐伯から揚げの通称で、衣・卵を不使用なので衣をつけないヘルシーな唐揚げ(素揚げ)のことを言うそうです。

24時間じっくりと漬け込まれた「秘伝の味」は、塩とニンニクをベースにした、一度食べたら忘れられない、ヤミツキになる味です。

福岡県は、久留米店・宮若店に続いて筑紫野店が3店舗目です。
福岡県は、久留米店・宮若店に続いて筑紫野店が3店舗目です。

一本揚げは、大手羽一本揚げと、もも肉一本揚げの2種類です。
店内のポスターにありましたが、きのこたけのこ戦争のように、どちらが人気か積年の戦いが続いているそうです(笑)

プレオープン中は、通常1本550円の一本揚げが、なんと450円で食べられる!ということで早速買いに行ってきたワケですね。

グランドオープンは、2024年1月11日からで、年明けのグランドオープン前の営業はされてないかも知れないですが、SNSで情報をチェックしておきたいところですね!

ちなみに、素揚げの一本揚げ以外にも、衣付きの唐揚げや手羽先、砂ズリやなんこつ、塩キャベツもありました。

私は、25日にクリスマスチキン的に、買いに行ってきました!
家族のリクエストを聞いたら全員もも肉が食べたいとのことだったので、私は2本目用に大手羽一本揚げを買ってみました。

こちらが、大手羽一本揚げ。
1kgサイズの国産のハーブ鶏の小雛を、鳥のマル(ネックを切り離した一羽身)を四つ切りに分け、骨付きの胸・手羽元・手羽中・手羽先・ささみがついた状態とのこと。

骨付きのもも肉片方の状態で揚げるのが、もも肉一本揚げです。

私の手が大きいので、いまいちサイズ感がわかりにくいのが申し訳ないですが、かなり大きくて食べ応えがあります!

味は、買って帰る車内の中でいますぐ食べたくなるようないい匂いで、しっかりとニンニクの味がきいていて、凄く美味しい。これは確かにヤミツキになる味です!

次の日のニンニクの臭いが気になる、という方もいるかも知れませんが、食べた後の残る感じはなかったように感じました。

プレオープン中に、早速2回目の購入に行く私(笑)

次は一本揚げの外に砂ズリと、なんこつも買ってみましたが、砂ズリも柔らかくて凄く美味しかったし、なんこつも合わせて、最高の酒のツマミとして楽しめました♪

駐車場は、店舗前に1台。歩いてすぐの場所に提携駐車場があり、お買上時に駐車券持参すれば、1時間のサービス券がもらえるそうです。

唐揚げ店も多く、競争が激しい中で珍しいタイプの一本揚げ。
筑紫野にもあらたな、から揚げの風が吹いた気がしました。

グランドオープンが楽しみです♪

お店について

からあげの城南 ジョージ

住所:福岡県筑紫野市二日市中央4丁目15-13
TEL:092-710-1640
営業時間:11:30~14:00 / 16:00~20:30(ラストオーダー20:00)
店休日:不定休

Instagram:@karaage_george

揚げたてを待たずにお持ち帰り出来る事前の電話予約がオススメとのことでした!

クリエイター/ライター(筑紫野市・小郡市)

ポータルサイトやグルメ情報サイトの主役はいつも博多区・中央区を中心とした福岡市。一括りにされがちな「福岡その他」の地域に眠る名店や情報を追い求め、そこに特化して紹介していく福岡ニッチ系グルメブログ、福岡ソノタ。中の人は、10代にも負けない胃袋の茶色い食べ物が大好きな食欲旺盛な40代おじさんです。

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