博多駅筑紫口からすぐ、海鮮丼のお店

博多駅筑紫口（新幹線口）から通りの横断歩道を渡ったすぐ先にあるお店。

地下１階にお店はあります。

階段を降りた先、落ち着いた雰囲気の入り口を入ると個室とカウンターのある店内に案内をしてもらえました。

店内には生簀があり、魚も見ることができました。

個室は、ドア付きでプライベート空間を感じられるので旅行でもゆっくり過ごせそうでした。

ふすまに、鯛でしょうか？魚のデザインがキュート。

お昼に楽しめる、豪華な海鮮丼メニュー

夜の営業もありますが、今回はお昼に伺ったのでランチのメニューを紹介します。

海鮮丼が、お腹も心も満たしてくれました。

海鮮のボリュームで選ぶランチ

海鮮丼の、ランチメニューは4種類。

海鮮の内容とボリュームで値段が異なります。

・極み海鮮丼【特上】3,000円

・極み海鮮丼【松】2,500円

・極み海鮮丼【竹】2,000円

・極み海鮮丼【梅】1,500円

梅は、イカ・マグロ・カンパチ・タイ・甘エビ・ツブ貝・胡瓜・旬の魚を盛り付けたもの。それに、いくらをのせたものが、竹。さらに、ウニをのせたものが松。

そして、ウニとイクラのボリュームをプラスしたものが特上です。

明太子と、味噌汁がセットで付いています。

後から楽しむ、明太子と出汁を入れた海鮮丼も最高！

断然おすすめ、極み海鮮丼の特上は見た目まで満足

福岡で海鮮丼を食べたいと思う人には、ぜひ食べて欲しいこのお店の海鮮丼。

見た目も大満足できる、この海鮮のボリューム。

流れて溢れてきそうな、ネタ。

そして落ち着いた色の器に、白いご飯とイクラのオレンジが映えます。

小さくカットされたネタが、どれも同じサイズなので食べやすい。

特上の、ウニとイクラの量もかなりのもの。

食べ方の説明もありました。

まずは、海鮮だけ。

ウニとイクラが、どれだけ食べてもまだたくさん楽しめる！と贅沢な丼。

わさびを溶いたお醤油をかけて、ご飯と海鮮を食べると更に美味しい。

そして、店員さんに出汁をお願いして持ってきてもらいました。

明太子と出汁を入れて食べると、後からピリッとくる明太子が旨みを感じる海鮮たっぷりの出汁茶漬け。

どの食べ方も、美味しい海鮮だから楽しめる味。

間で頂く味噌汁も、やや甘味のある味噌が胃に沁みました。

ボリュームたっぷり、大満足の海鮮丼ランチ。

福岡旅行でぜひ、計画をして立ち寄って欲しい「博多海鮮 金木犀」に出かけてみてくださいね。