【診断テスト】”人間関係リセット症候群”の特徴9選
こんにちは、えらせんです。
今日は「人間関係リセット症候群」について紹介していきます。誰かと常につながっている状態に疲れて、今まで築いた人間関係を突然全て切ってしまったり、SNSのアカウントを急に削除したり、音信不通になったりする人が当てはります。今回はどんな人がその状態になりやすいか特徴を紹介していきます。当てはまったら危険かも?
1:親しい人に裏切られた経験がある
親しい人に裏切られたという過去のトラウマから、表面的には仲良くしてても心の底では「結局みんな離れていく」と考えている場合、人間関係を急にリセットする要因になると言えます。
2:褒められても素直に受け入れることができない
自己肯定感が低いため、基本的に他人の評価を疑います。素直に感情交換をすることができないので、自分のフィルターが強く、違和感を感じながらも仲良くしてる人は急にいなくなる可能性があります。
3:デートする意味がわからない
人間関係を目的のための手段として見ていることが多くあります。恋愛で言えば、「デートする意味がわからない」と言ったドライな思考を持つ人も多いです。これは自分が「ふさわしい愛を返せないかもしれない」という恐怖心があるためです。
4:誰かが親切にしてくれると、自分に何か問題があるような気がする
親切にされることを素直に嬉しい、優しいと感じるのではなく、「申し訳ない」「自分ができないから迷惑かけた」と感じることが多くあり、親切されると逆に人間関係が離れていくことがあります。
5:表面的な関係しか築けず、孤独を感じる
多くの人間関係を持っていると見られることもあるのに、実は孤独を感じることが多いのも特徴です。人の目を気にしすぎて、嫌われないために行動するため。考えすぎて、頑張りすぎてしまいます。
6:基本的に何もうまくいかないと思っている
ポジティブな未来想定をしないため、「どうせ離れていくでしょ?」「どうせその親切も嘘でしょ?」とどんな事実を切り取ってもネガティブに捉える癖があります。
7:ラインでブロックする経験がある
人間関係で嫌なことがあったときは、それがなかったことにしたいので、衝動的に切ってしまうという経験がある人は人間関係リセット症候群の予備軍と言えるでしょう。
8:「他人の気分に影響されて疲れた」と考える傾向がある
他人に影響されたせいで疲れたと考えることが多い人は要注意。自分が考えすぎてたり、単純に動いたから疲れているだけかもしれなくても、他人を理由づけに使ってしまう人は急に人間関係を切りたくなる傾向があります。
9:身近な人に何もしてほしくない
身近であればあるほど、自分に親切をしてくることが嫌だと感じることがあります。そうなると人間関係が近くなるにつれてリセットしたい欲求が高まっていきます。
まとめ
もし、一つでも当てはまったら「人間関係リセット症候群」かもしれません。リセットしたくなったときは一度冷静に考え、気楽に付き合える「ほどよい人間関係」を続けていくことを模索してもいいかもしれません。またこれらの原因は自己肯定感の低さにあるので、僕のメルマガを読んで自己肯定感を高めてほしいなと思います。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)