手毬かと思ったらまさかのパン?!人気ベーカリーが生み出す話題性抜群の個性派デニッシュ
どうも、毎日カフェのことや美味しいものについて思いを馳せております、きょん。です。今回ご紹介するのは、京都・東山区に12月9日オープンした「COQUELICOT BLANC(コクリコブラン)」。
お店があるのは、京都屈指の観光エリア・東山区の一画。八坂の塔の南側で、目と鼻の先の距離感です。伺った12月16日(土)の時点ではまだプレオープン期間中で、現在のところ、土・日・月のみの営業とのこと。
プレオープン期間に関する情報はまだ出ていないようですが、しばらくの間は現状のまま営業されるようです。
実はこちら、伊勢市の人気ベーカリー「coquelicotrouge(コクリコルージュ)」の
姉妹店で、店頭には数多くの個性派パンがずらりと並んでいます。
中には京都店限定の商品もあったりするのですが、中でもとりわけ気になったのは、まるで手毬のような形をした「クーゲル ¥500」。
ショーケース越しに見るよりも、いざ手に取って見たほうがより一層手毬に見えますね...!実際には、ツリーのオーナメントに見立てて作られたそうだけど、京都という土地が手毬感を高めているような気がします◎
マロンと抹茶の2フレーバーがあり、今回マロンを頂いたのですが、デニッシュ生地に栗とクレームダマンドが詰まっていました。
一見すると、サイズ感に的にかなりヘビーに映るかもですが、とってもエアリーなので、軽く食べられますよ◎
近くを訪れる際は、ぜひチェックしてみてください!
店名:COQUELICOT BLANC
住所:京都市東山区金園町391-3
営業時間:8:00~18:00
定休日等そのほか詳しくはInstagram公式アカウント(外部リンク)をご覧ください。