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新潟市江南区亀田四ツ興野にある酒屋『わたご酒店』を紹介するね！

お店の紹介！

1977年にオーナーの祖父母が創業した『わたご酒店』は、2017年に店舗の改装を経て、“古くて、新しい、まちの酒屋”としてリニューアルスタートしたみたいだね。

平均年齢28歳のスタッフが働く活気に満ちた店舗だよ。

コンセプトは、“Fun to Drink;”で、その意味として“楽しく飲む；”こと。

見落とさないでほしいことが“；(セミコロン)”で締めくくっているよね。理由は、“そして”という未来へつながっていく意味が含まれているんだって！

「お客さまがお酒を飲んだ後、素晴らしいストーリーにつながっていくように」という願いが込められているみたいだね。

セミコロンの意味を初めて知ったな～。

さらに『わたご酒店』は、「新潟市環境優良事業者」の認定を受けているんだよ！

“紙製緩衝材 ポイントカード”や“MYMIZU 給水スポット”、“酒ビン回収”のほか、“環境配慮の梱包用段ボール”や“リンゴ箱の再活用”など様々な環境問題の課題解決に取り組んでいるんだね。

お店で購入できる日本酒を紹介するよ！

新潟県の蔵元から日本酒を3つ紹介！

まずは県内の日本酒から！2023年12月時点の価格だよ！

至　純米吟醸

「至　純米吟醸(1,815円)」は、佐渡市にある「逸見酒造」のお酒だよ。

酒米「山田錦」を55％まで精白し、味と香りを保つため、瓶貯蔵をしているみたい。洋梨系の果実を思わせるおだやかな香り、上品な甘さ、そして“きりり”としまる後味が特徴。

かたふね　純米

「かたふね　純米(1,560円)」は、上越市にある「竹田酒造店」のお酒だよ。

米や米麹だけで造られて、少し甘口があるコクがあるのが特徴。

あべ　純米　ブラック

「あべ　純米　ブラック(1,925円)」は、柏崎市にある「阿部酒造」のお酒だよ。

新潟県産米を100%使用。米の味と酸のバランスが良くて、口当たりは円やかで、しっとりしているのが特徴。

新潟県外の蔵元の日本酒も3つ紹介！

風の森　秋津穂807　真中採り

「風の森　秋津穂807　真中採り(1,694円)」は、奈良県にある「油長酒造」のお酒だよ。

熟れたメロンやバナナのような濃く甘い香りが特徴で、低精白らしい厚みのある旨味など上質な味わいが楽しめるよ。

雪の茅舎　純米吟醸

「雪の茅舎　純米吟醸(1,815円)」は、秋田県にある「齋彌酒造店」のお酒だよ。

ほのかにフルーティーな吟醸香がして、繊細ながらも複雑味ある味わいとキレが特徴。

手取川　山廃純米

「手取川　山廃純米(1,705円)」は、石川県にある「吉田酒造店」のお酒だよ。

低温発酵で蔵に漂う乳酸菌を取り込む、昔ながらの山廃仕込みのお酒。

冷、常温ではフルーティーさ、ほのかな酸味が感じられるよ。また燗の場合、穏やかで優しい旨味、酸味が口中に広がり、キレの良さで終わるのが特徴。

その他のお酒を一部紹介！

2023年12月現在で取扱っているお酒だよ！

クラフトビール

■OXBOW(オックスボウ)

■Baird Brewing(ベアードブルーイング)

■奈良醸造

ワイン

■KIYO wines(キヨワイン)

■三養醸造

■マルサン葡萄酒

焼酎・リキュール

■情け嶋

■大和桜

■まんこい

『わたご酒』に並ぶ5つの商品選定基準を紹介！

①きちんとつくられたもの

②体温が感じられるもの

③暮らしに寄り添うもの

④人に教えたくなるようなもの

⑤未来に残したいもの

この5つの基準に満たしたものが店頭に並ぶんだね！

素晴らしい商品は後世にも残していきたいね！

お酒以外の商品も紹介するね！

『わたご酒』には、“ジュース”、“調味料”、“雑貨”まで売っているんだよ！

カラフルな色の“雑貨”があると、女性や子供が喜ぶだろうね♪

お店の場所を紹介！

場所は新潟市江南区亀田四ツ興野。

近くには「イオン亀田店」や「ファッションセンターしまむら亀田店」、「クリーンウォッシュ亀田」があるよ。

様々なお酒を取り扱っている『わたご酒店』へぜひ足を運んでね！