【蕨市】蕨の新たなせんべろスポット! 「立ち飲み てん -ten-」で仕事終わりの一杯を堪能!
連日30度を超える暑い日が続いていますね。
仕事が終わって家に帰る前に、冷えたビールを一杯飲んで帰りたい!
そんな思いが頭をよぎります。
2022年5月1日、川口蕨陸橋の麓に1軒の立ち飲み屋さんがオープンしました。
蕨駅西口から徒歩4分の場所にある「立ち飲み てん -ten-」です。
お店の営業時間(16時~22時)以外は、看板が出ていない「立ち飲み てん -ten-」。
今はまだ、知る人ぞ知るお店です。
暑い日の仕事帰り、ふらっと立ち寄ってみると、そこには「蕨の新たなせんべろスポット」がありました。
リーズナブルで豊富なおつまみ
「立ち飲み てん -ten-」は、カウンターのみの立ち飲み屋さんです。
店内は奥に長く、L字型のカウンター。
BGMは、店内に設置されたテレビの音声が流れます。
壁に吊るされたメニューを眺めていると、まずはリーズナブルな価格設定に驚きます。
「おでん」はすべて1つ50円(税込)、他に揚げ物や小鉢が150円(税込)~。
札が裏返っているメニューは、その日に提供できないメニューですのでご注意を。
定番メニューを一通り確認したら、テレビの下のホワイトボードにもご注目!
ここには「オススメメニュー」が書かれています。
その日の仕入れによってオーナーが自ら仕込む為、タイミングを逃したら、もう食べられないかもしれません。
気になるメニューが書かれていたら、要チェックです!
「お酒のつまみ」として作られた料理は、どれもお酒との相性抜群!
この日のオススメは、ズッキーニやナスなど、旬の夏野菜を使った「ラタトュイユ 250円(税込)」。
1日の疲れを癒す1杯のはずが、ついついお酒が進んでしまいそうです!
現金前払い制で、安心の明朗会計!
ついつい飲み過ぎてしまって、気がつけばお会計が大変なことに!
お酒が好きなあなたなら、そんな経験も1度や2度はあるでしょう。
その点、「立ち飲み てん -ten-」は、現金前払い制なので安心です。
目の前の器に、その日の予算をご準備ください。
あなたが注文した分の代金は、スタッフがその器から徴収します。
もちろん、器に残った金額が足りなければ、新しい注文は通りません。
自分で決めた金額内で、存分に飲める安心の制度です。
迷ったときは「ちょい飲みセット」がお得!
リーズナブルなメニューの中で、最もお得感のあるメニューは「ちょい飲みセット 1,100円(税込)」で間違いないでしょう。
「おでん全種盛」と「お好きな飲み物2杯」がついて、この価格です。
「立ち飲み てん -ten-」の「おでん」は8種。
大根、ウズラ串、はんぺん、こんにゃく、巾着、練り物、ちくわぶ、ちくわ。
「ちょい飲みセット」のおつまみは、「立ち飲み てん -ten-」の「おでん」全8種がついてきます。
ちなみに、「おでん全種盛 400円(税込)」は「ちょい飲みセット」以外でも頼めます。
必ず「生ビール」が飲みたいあなたもご安心ください!
もちろん「ちょい飲みセット」には、「生ビール 450円(税込)」も含まれています。
まずは良く冷えた樽生ビールで、乾いた喉と疲れた体を癒しちゃいましょう。
「氷彩サワー レモン 550円(税込)」は、「立ち飲み てん -ten-」の通常メニューの中で最も高単価なメニューです。
そんな「氷彩サワー レモン」も、もちろん「ちょい飲みセット」でオーダー可能!
くし切りにされた冷凍レモンがゴロゴロ入っていて、溶けるにつれて、徐々にレモンの香りや味わいが濃くなっていく一杯です。
これらを通常通りオーダーした際の合計金額は、1,400円(税込)。
十分リーズナブルなお値段ですが、この価格設定のお店で、更に300円お得になる「ちょい飲みセット」は見逃せません。
仕事終わりに軽く1杯飲んで帰りたいとき。
待ち合わせまでのちょっとした空き時間に、サクッと飲みたいとき。
もちろん、お酒に合うおつまみと美味しいお酒を気軽に楽しみたいとき。
「立ち飲み てん -ten-」は、様々なシチュエーションで、ふらっと立ち寄りやすいお店です。
今はまだ、知る人ぞ知るお店かもしれません。
しかし、このお店に「蕨の新たなせんべろスポット」の誕生を感じたのは、私だけではないはずです。
【店舗情報】
立ち飲み てん -ten-
住所:埼玉県蕨市北町1-4-21
営業時間:16:00~22:00
定休日:火曜日 + 不定休