第59回文化情報交流サロンが開催されます。前回は令和6年4月16日でした。
コロナ禍では、長らく中止期間があったり、軽い食事のみの提供で、1000円で開催されていた時期もありました。

前回はインド・ネパールレストランの「ナンハウス」さんから、お得な料理を提供していただき、みなさん大喜びでした。

さて、今回は摂津市内で営業されている「きっちんこらぼ」が食事を担当されるそうで、元の文化情報交流サロンのスタイルに近づいてきた感じがします。

因みに第56回の時は会費は2500円で、缶ビール等のアルコールも付いていました。今回はアルコール類の提供はありませんが、各自持ち込み自由とのことです。

初参加者は舞台で自己紹介ができます。（任意）

歓談中には、自由にマイクをとってスピーチもできますよ。

情報コーナーテーブルには、紹介したいチラシ等を置くことができます。

文化情報交流サロンは、もともと大阪府立文化情報センターで、文化・生涯学習に関わる人々の情報交換の場として親しまれてきました。

その大阪府立文化情報センターは、司馬遼太郎氏、梅棹忠夫氏らをメンバーとする大阪府文化問題懇話会の提言で誕生したそうです。

まだ参加したことがなく、興味がある方は気軽にお問い合わせしてみてはいかがでしょうか。