他の子より少し成長の遅い妹は、支援級で学校生活をスタートした【私のいもうとは発達障がい 第2話】
この「発達障がい」と言われる子たちの周りの人にスポットを当てた
お話になります。自身の体験談、知人の体験談を含め再構築したフィクションとしてお読みいただければと思います。
妹のコハルは発達障害があり支援学級に通う1年生。
そして、コハルの現状を受け入れることができずにいる母親…。
マコトは、最初は楽しかった学校生活だったが、、
一緒に学校生活を送る中変わっていく感情、
そして周りを取り巻く環境に悩むようになり…
※この漫画は発達障がいの方の、家族や周囲の人の苦悩や葛藤を描いています。作中に登場する差別的な表現や状況は、そのような誤った認識が現実にあるというのを描いており、決して偏見や差別を助長する意図はありません。
当人や周囲の方が抱える日常の困難や葛藤について描くことで、共感と支援を広めていけたらと思っております。
内容を不快と感じられる恐れのある方は、閲覧をお控え頂くことをお勧めします。
続きはこちら→第3話
前回のお話はこちら→第1話