【春日市】ロピア福岡白水店が10月29日オープン。今の様子は？　噂の2店舗目オープンは12月予定。

ハッピーまこ

地域ニュースサイト号外NETライター（春日市・大野城市）

10/21(月) 11:31

アルペンアウトドアーズフラッグシップストア福岡春日店の跡地にオープン予定のロピア福岡白水店。福岡県内には4店舗目となります。

オープン日も発表されましたね！！

気になるオープン日は2024年10月29日です。

見に行ったのは2024年10月19日。オープン予定日から10日前の様子です。外観はすっかりロピアとわかるようになっていました。

道沿いの看板はまだ、真っ白でまだ、ロピアの物は貼られていないようでした。あと数日で貼られるのでしょうね！

公式Instagramに渋滞緩和のための道案内が投稿されていました。お店に行く際には一度ご確認してから行くとスムーズに行けるかと思います。

面接の方が分かるように入口ドアに案内が貼られていました。

その案内の端にロピアの可愛いキャラクター見つけました。

ロピアってどんなお店？？

話題のスーパーマーケットでオープンは楽しみだけどロピアってどんなお店？？　という方も多いのでは？

公式ホームページによりますと、一般的なスーパーマーケットは本部が買付やプライベートブランド商品の開発を行い、それを各店舗の店長が指揮をとって販売していくのですが、ロピアは各売場のチーフが自ら買付を行い、販売価格を決定する事業部制を採用。精肉・鮮魚・青果・食品・惣菜の各部門のチーフが長を務め、主体的に地域にあった事業を展開しているそうです。チーフはプライベートブランド商品の企画開発も手がけるなど、徹底した現場主義が貫かれていて、｢100％売場主導」による製造小売こそがロピア。

ロピアの各売場には、個人商店のように屋号が付いて、現場責任者であるチーフが商品の買付から開発、陳列、価格設定まで行うそうです。各売場の専門性も向上し、より魅力ある商品をお客様にお届けすることができている。地域密着で現場にいるからこそお客様と近い視点で販売されていることが一般的なスーパーマーケットと違い、注目される秘訣なのかもしれないですね。

ちなみに、ロピアの店名の由来は”ロープライスを伝える食のユートピア”だそうです。