【実はチョコミント味】ローソン限定の真っ黒なアイスバーを食べてみました。
こんにちは!
新作アイスを追い続け十数年。
青春はアイスと共に。
自称アイスマニアのあーちゃんと申します!
美味しさはもちろん、是非体感して欲しい!と思う観点から、新作のアイスをはじめとしたアイスクリームを紹介させていただきます。
今回は、ローソン限定で、2024年11月19日から発売された、こちらの商品です。
【赤城乳業 黒いチョコミント】
商品情報は下記です。
食用の竹炭パウダーが使用されたアイスバーとのことです。
実は去年も赤城乳業さんから「漆黒のチーズケーキ」という、見た目が真っ黒で味はチーズケーキ味という商品が発売されていたのですが、今年は「チョコミント味」での登場。
どんな仕上がりになっているのでしょう。
早速いただきます!
【本当に真っ黒】
開けると真っ黒なアイスバーが登場。
本当に真っ黒で、よくあるチョコレートコーティングされたアイスバー等の色合いよりも黒色が濃いです。
この見た目からは何の味なのか想像がつきません!
【味はしっかりチョコミント】
一口食べてみると、すうっと清涼感のある少し甘めのミントアイスと、チョコチップのほんのりビターさが溶け合い、馴染みのあるチョコミント味に。
一般的にチョコミントといえば、水色の色合いのイメージが強い印象がありませんか?
その影響か、見た目と味とでギャップを感じ、思わずすぐに次の一口で再度味を確かめました。
もちろん、一口目と味は変わらず、見た目は真っ黒ですが、味はしっかりチョコミント味です!
【断面にもご注目】
アイスバーにはチョコチップが入っています。
この商品を製造されている、赤城乳業さんが発売されてる「チョコミント(スティック)」の断面と比べてみました。
黒いアイスバーの断面に見えるチョコチップの色の方がが明るく見え、アイスの黒さ具合がより伝わりますよね。
【味の感じ方に影響する?】
食べすすめると、見た目と味のギャップに慣れてくるのですが、アイスの清涼感は程よく、まろやかな甘みのミント味に感じました。
黒い見た目からミント感が控えめに感じるのか、同じ味でも一般的なミント色だったらもっとミント感を感じたのかな。
と、味覚と視覚の関係性について、改めて考えさせられる一品でした!
感じ方は人それぞれ。だと思うので気になる方はぜひ実際に食べて、感じてみていただきたいです。
【栄養成分・原材料】
カロリーは1本あたり、157Kcal。
製造されているのは、赤城乳業さんです。
冬の時期にチョコミントフレーバーという点もなかなか珍しい。ローソンさん限定発売のため、気になる方はローソンさんで探してみてくださいね!