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【近江八幡市】自家製インドカレー「戦国合戦カレー」やコーヒーが美味しい! ムエールをご紹介します

どうのるも地域ニュースサイト号外NETライター(東近江市・近江八幡市)

滋賀県立安土城考古博物館の中にあるお食事処、レストラン&ミュージアムショップ ムエール。

「幻の黄金コーヒー」の異名を持つインドモンスーンを用いた美味しいコーヒーが味わえるお店です。

他にもレモンティーやミルクティー、そしてうどんやバナナケーキなど、多様なメニューが提供されています。

何より、見た目も楽しい「戦国合戦カレー」が味わえるお店としても知られています。

こちらが実際に注文し、提供された戦国合戦カレーとなります。姉川の合戦をモチーフとした一皿で、左右に織田軍と浅井軍を表現する色違いのご飯、そして真ん中に姉川を表現するスパイシーなカレーが注がれています。

安土城跡がすぐ近くにある滋賀県立安土城考古博物館内のお店らしい一皿です。

先に申しましたようにスパイシーな一皿となっているため「カレーはいつも甘口ばかり。辛い物はあまり得意ではない」と仰る方には、少し合わないかもしれません。

カレーに関心をお持ちの方は、戦国モチーフの自家製インドカレーを味わいに、ムエールへと足を運んでみてはいかがでしょうか。

なお、ミュージアムショップでもあるため、店内にはマグカップやシールなどのお土産品や、戦国を感じさせる展示物などがあり、それらは撮影厳禁となっています。今回の記事は、料理やメニューなどを撮影する許可をお店の方に頂いた上、作成いたしました。

【レストラン&ミュージアムショップ ムエール】

所在地

滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6678

〈※滋賀県立安土城考古博物館内)

営業時間

9時~17時

定休日

毎週月曜日

(※滋賀県立安土城考古博物館内にあるため、同施設が休館する場合はお休みとなります)

電話番号

0748-46-4411

地域ニュースサイト号外NETライター(東近江市・近江八幡市)

かつて「そこを制する者が天下を制する」といわれた近江国。聖徳太子ゆかりの地であり、数多くの太子伝説が今に残る東近江市。そして安土城や観音寺城など、戦国時代の城跡がある近江八幡市。そんな歴史深き故郷の文化や伝統、美味しい食べ物や飲み物、楽しいレジャーや賑やかなイベントなどなど……至らぬところばかりの若輩者ではございますが、皆様に諸々をお伝えする一助となれれば幸いにございます。

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