【摂津市】自家焙煎珈琲とロンネフェルト社の紅茶が飲めるあの店が店名も変えてリニューアルオープン!
阪急摂津市駅東口すぐ、自家焙煎機のあるコーヒー専門店「niche cafe(ニッチカフェ)」がリニューアルオープンしました。
新しい店名は・・・。
niche coffee roastery
店内は大きなテーブルが1つになっていました。
早速、マスターとお話させていただきました。
店名に「カフェ」が付きますと、コーヒー以外のドリンクやフード、パフェなどのメニューが連想されがちです。自家焙煎機のあるコーヒー専門店は、コーヒーに比重を置いていて、焙煎度合いや、抽出方法などに拘ったコーヒーが飲めます。そこで、焙煎所という意味を持つ「roastery」を店名に付けたことによって、よりコーヒー専門店のイメージができやすくなりましたね。
2019年の開店当初からある、魅せる自動珈琲焙煎機「NOVO MARKⅡ」です。
コーヒー豆も豊富で、スペシャリティコーヒーがあるのはコーヒー通にとって嬉しいですね。
支払い方法はレジで先に精算を済ませる、キャッシュオンデリバリーです。テイクアウトと同じ方法ですね。
ニッチオリジナルブレンドを注文しました。コクがあってまろやか、とても飲みやすくて雑味がありません。美味しいです。
それではメニューを公開します。
フードはテイクアウトとイートインでは値段が違いますが、テイクアウトは容器代が入っているそうです。
ロンネフェルト社の紅茶があります。コーヒー好きの相方さんが苦手なこともありますので、紅茶、しかも高級な紅茶があるのはいいですね。
玉子サンドは健在です。玉子が3つ入っています。
運が良ければ看板猫のスコティッシュ・フォールド 「小羽(こはね)」ちゃんに会うことができます。
こちらの猫専用スペースは2階(自宅)に繋がっているそうですよ。
キャラクターも出来上がったとかで、コーヒー豆を買った時用の袋にシールが貼ってあります。
スタバみたいに気軽にくつろげそうな空間です。
店舗の詳細情報はインスタグラムをチェックしてくださいね。
niche coffee roastery
所在地:摂津市香露園11-6