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【収納】食品が迷子になってない?食材管理も毎日の家事も楽にしてくれる冷蔵庫収納のポイント3選

Nagisa整理収納アドバイザー

毎日何度も使う冷蔵庫。毎日使う場所だからこそ、収納を整えておくことが大切です。食品ロスを減らせることはもちろん、日々の家事の効率化にもつながります。

今回は、冷蔵庫をスッキリ保つ方法をご紹介!みなさんの冷蔵庫収納も、是非見直してみてください。

1.高さの低い収納アイテムを使う

冷蔵庫の収納用品は、高さが低いものを使うようにしています。中に何が入っているとわからないと、気づいた時にはもう消費期限が切れているということも。

収納ケースは高さが低く、透明で何が入っているのかわかりやすいかどうかがとても大切。冷蔵庫の扉を開けた時に、パッと何が入っているのかわかるだけでも、食品ロスにつながります。

2. 定番商品の定位置を決める

冷蔵庫は、すべての食品に定位置を決めていません。冷蔵庫の中身はイレギュラーなものが入ってくることが多いからです。

そこでわが家では、定位置を決めるのは定番商品だけに。例えば、卵や野菜ジュース、納豆などです。

固定のものの定位置を決めるだけでも、出し入れがスムーズになり、管理が楽になりますよ。

また、定位置決めは「簡単なグループに分ける」ことも大切。例えば、ふりかけ・鮭フレークなど、毎日の朝食で必要なものはご飯セットとしてひとまとめに。

グループでまとめておくと、収納ケースごと取り出せば良いので家事の時短にも繋がります。

3. 開封日を記入する

ドレッシングやソースなどは、消費期限よりも「開封日」が大切。期限内であっても、開封日から半年や一年経ってしまうと食べられません。

そこでわが家では、調味料などを開封したらすぐに開封日を記入。そうすることで、早めに使おうと意識するうえ、いつ開けたのかわからないということも防ぐことができます。

また、手放す基準も明確になるため、期限の切れてしまったものをいつまでも冷蔵庫内に置きっぱなしにしてしまうこと減りますね。

いかがでしたか。今回は冷蔵庫収納のポイントを3つご紹介しました。冷蔵庫収納を整えると、家事が楽になるだけでなく、食品ロスを減らすこともできます。みなさまもぜひ冷蔵庫収納を見直してみてください。

整理収納アドバイザー

福岡の整理収納アドバイザー。3LDKの中古マンションに、男の子2人と単身赴任中の夫と4人暮らし。シンプルな暮らしを軸に、家事が楽になる収納や、暮らしを楽しむアイデアを発信します。

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