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【加東市】メレンゲみたいなフワフワでこってりスープがたまらんラーメン

Okada ChiekaOYK企画代表/ライター(加東市・小野市・西脇市・加西市)

夜は絶品鶏料理、そして昼はラーメン屋へと姿を変える『房舎(ぼうしゃ)』。

今回筆者は取材で初めて訪れました。

『房舎』

濃厚鶏白湯らーめんともち麦ご飯
濃厚鶏白湯らーめんともち麦ご飯

今回ランチタイムにお邪魔し、ラーメンとよく合う「もち麦ご飯」を頂いてきました。

目でおいしい、舌でおいしい
目でおいしい、舌でおいしい

注文したのは一番人気の「濃厚鶏白湯らーめん」(1,050円)。

メレンゲのように軽い口あたりのスープは、濃厚かつふわふわ。

ややカタめの麺がこれでもかとスープをまとって、箸が止まらない一品です。

炊き加減が本当に丁度良い
炊き加減が本当に丁度良い

そしてプラス130円で「スープに入れると美味しいご飯(小)セット」に変更可能。

このご飯こそがもち麦入りで、残ったスープに投入すればもう完飲待ったなし。

しっかりスープまでごちそうさまでした
しっかりスープまでごちそうさまでした

スーパーフード”もち麦”のおかげで、ダイエット中でも罪悪感少なく食べられる……かもしれません。

ちなみにラーメンの提供はスープがなくなり次第終了となるため、ご来店はなるべくお早めに。

昼のメニュー1
昼のメニュー1

昼のメニュー2
昼のメニュー2

『房舎』について

まさに古民家
まさに古民家

『房舎』へのアクセスは中国自動車滝野社インターから車でおよそ2分。

『まるわ』や『焼肉やきや』などがある道沿い、民家の並びにたたずみます。

隠れ家のような風貌ではあるものの、知る人ぞ知る地元の人気店の一つです。

懐かしいような、新しいような……
懐かしいような、新しいような……

入店すると向かいにレジがあり、向かって左手に小上がりがあります。

味わい深い和洋折衷な店内
味わい深い和洋折衷な店内

履き物を脱いでお邪魔すると、和と洋が融合したおしゃれ空間が。

ほどよく薄い照明が、気分を落ち着けてくれました。

房舎(ぼうしゃ)
公式Instagramはこちら
所在地:兵庫県加東市窪田261-1
TEL:0795-42-1133
営業時間:【昼ラーメン】11:30~14:00
【夜(※金土日)】17:30~22:00
定休日:月・木曜
※そのほか臨時休業などはInstagramにて要確認

OYK企画代表/ライター(加東市・小野市・西脇市・加西市)

兵庫県加東市にあるライティング事務所『OYK企画』代表・Okada Chiekaです。日ごろはメディアで記事の企画・取材・執筆などして楽しく暮らしています。家から出たくない引きこもりウーマンですが、地元の情報をお届けするために走り回ることを決意しました。実態はただのお酒好きレディですので、SNSで気楽に話しかけてください。

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