【蕨市】蕨駅開業130周年を盛り上げるべく、「わらてつまつり」が4年ぶりの復活!
蕨に初めて汽車が通ったのは、今から140年前の1883年。
日本鉄道が、上野から熊谷まで開通したときのことでした。
では、蕨駅が開業したのはいつ?
それは、蕨に初めて汽車が通ってから10年後の1893年7月16日。
つまり、2023年7月16日(日)で、蕨駅はめでたく開業130周年を迎えるのです。
「わらてつまつり」が4年ぶりに復活!
蕨駅が開業130周年を迎える2023年7月16日(日)と、その前日15日(土)には、「わらてつまつり」が開催されます。
会場は「蕨市立文化ホールくるる」。
開催時間は両日ともに10時〜16時です。
コロナ禍により中止が続いていた「わらてつまつり」が、4年ぶりに復活します!
オープニングセレモニーの「子ども駅長出発式」で開幕する「わらてつまつり」は、「伸びる電車工作」や「プラレールコーナー」、「こども駅長制服撮影会」など、電車好きの子どもが楽しめるコンテンツが盛り沢山。
「Nゲージ展示運転会」や「保守用車両体験乗車」は、楽しみにしている大人も多そうですね。
「鉄道グッズ販売」は、毎回大勢の方が訪れる人気コーナー。ファン垂涎のグッズが手に入るかもしれません!
※催しはその日によって異なります。
「わらてつまつり」のパンフレットは、蕨駅でも事前に入手可能です。
パンフレットの裏面は、「わらてつまつり大抽選会」用のスタンプ台紙になっています。
4年ぶり開催の「わらてつまつり」を満喫するためにも、早めにゲットしておきましょう!
蕨駅周辺も生まれ変わります!
2023年7月16日(日)で130周年を迎える蕨駅周辺も、また生まれ変わろうとしています。
西口駅前は再開発工事が行われていますし、東口のまちも変化し続けています。
通勤通学などの移動手段として、多くの蕨市民を支える蕨駅。
これから140年、150年とその歴史を刻んでいってほしいものですね。
【イベント情報】
蕨駅開業130th anniversary わらてつまつり
日時:2023年7月15日(土)~16日(日) 10時~16時
会場:蕨市立文化センターくるる 他