【多治見市】美味しいパンと素敵な器に囲まれた幸せな1日「パンと器と 2024」が開催されました!
2024年3月20日の祝日に開催された多治見市内を回遊しながら楽しめるイベント「パンと器と 2024 」に行ってきました。
2019年から開催されているこのイベントは、今回で6年目。もはや多治見市の春の代表的なイベントの一つになった「パンと器と 2024 」。パン好きはもちろん、多くの人がこの日を楽しみにしていたのではないでしょうか?
当日は雨で始まったイベント。途中晴れたり、降ったり、降ったり…と天候が悪いにも関わらず、朝早くから会場の本町オリベストリートは多くの人で賑わっていました。
イベントを盛り上げるイラストやタペストリーが街のあちらこちらにあり、パンフレットを片手にどこから回ろうかと心が高鳴ります。
明治後半に建てられた建物「松正」さん。普段はあまり入店することないこの場所もこのイベントがあるからこそ、入店できる貴重な機会。
「松正」さんの玄関を入るとすぐにパンダにゴリラにウサギにカエルなど、キュンとしてしまうようなパンがずらり。こちらは可児市にある「eUeポンポンマム」さん。全てを持ち帰りたいほど可愛らしい!
オープンして間もなく1年の「THE GROUND MINO」。キュルティヴァトゥール(中津川市)、Oida Bread(安八町)のパンやat Kilnの器など人気ショップの商品が並び、開店前から大行列。
多治見ながせ商店街でも各ショップとパン屋さんがコラボ。「玉木酒店」さんでは「市之倉ベーカリーyakidokoro 壱のパン」さんのパンが販売。
多治見駅北口にある虎渓用水広場でも開催。こちらはキッチンカーなど8店舗が集結。飲食スペースもあり、パンやドリンクを頬張る人たちがたくさんいました。
楽しすぎてたくさん買った~。
迷いに迷って連れて帰ってきたeUeポンポンマムさんの3匹のパン。可愛さもさることながら味もGOOD!
見た目も美しいパンは土岐市にある「FLEURS FLEURS(フルール・フルール)」さん。パリパリのパン生地の中に甘酸っぱいクランベリーが隠れていて、一口食べるたびに幸せを感じるパン♪
ステキな器を販売している「マルト水野陶器」さんでは「カジツダイスキ」のジャムを発見。
あいにく雨の中の開催でしたが、街中にパンと器が集まり、心もお腹も満たされる楽しいイベントでした。来年もまたたくさんのパンと器に出逢えますように!
パンと器と2024
開催日:2024年3月20(水・祝)
開催場所:多治見駅周辺・虎渓用水広場・ながせ商店街・本町オリベストリートなど