こんばんは、Maiです。

2023年夏の土用の丑の日は、7月30日(日)ですね。一足先に鰻を頂きに、安川に行ってきました。

安川とは

新丸子駅から徒歩約3分、創業50年の国産活うなぎが味わえる老舗鰻屋です。

1Fはカウンター6席、テーブルが4人掛け×2卓、2人掛け×1卓の10席。2Fは個室で畳敷き和室テーブル席です。店内はジャズピアノが流れていて落ち着いた雰囲気。

様々なうなぎ料理が楽しめます

「きも焼き」や「うまき」を始め....

うな重などのご飯ものや、一品料理があります。

うな重はうなぎの量に応じて価格が変わります。ご飯大盛りも可能。（昼はサービス、夜は＋100円。）

色々食べたい時におすすめ

色々食べたい時におすすめなのが、プレミアムセット華！

きも焼き・白焼きハーフ・うな重亀・きも吸い・お新香・フルーツのセットです。

プレミアムセット華（6,070円）を実食

大好きなジャスミン茶割りからスタート。

お通しは煮こごりでした。つるんと喉ごしが良く、さっぱりしていて夏を感じました。

まず出てきたのは、きも焼き。

鰻にはやっぱり日本酒だよね！ということで、注文していた辛口生貯 高清水（900円）。

少し苦めの肝とキリっとした日本酒の組み合わせが最高。

続いて、白焼きハーフが登場。

白焼き好きなんですよね。鰻本来の旨味を味わえる気がします。

そしてついに！！うな重/亀。

創業時から継ぎ足された秘伝のタレを使用しているそう。タレは甘さ控えめで主張が強すぎないので、あっさりしていて食べやすく、鰻の味をしっかりと楽しめます。

鰻はふわトロで、お箸でつまむとホロっと崩れてしまうくらい柔らかく、炭火で焼き上げた焦げ目の香ばしさも加わって美味しかったです。

お米は山形県の一等米である「つや姫」を使用。少し固めのご飯とタレの相性も良かったです。

最後はフルーツとお茶が出てきました。

ボリュームたっぷりで満足感がありました。

お持ち帰りも可能

土用の丑の日に、鰻のテイクアウトはいかがですか？（予約している方もいらっしゃいました。）

最後に

前日に予約して伺ったのですが、お店の入口には「売り切れの為、本日の営業は予約のお客様のみです」との貼り紙がありました。予約しておいて良かった。予約必須です！！

また、予約の際に鰻の種類を聞かれるので（鰻をお取り置きしておくとのこと）、食べたい物を事前に考えておくことをオススメします。（うなぎ料理は事前予約必要なし。うな重、蒲焼、白焼きを食べたい場合の種類。）

うなぎ料理もうな重も美味しかった！価格もわりとリーズナブルでコスパも良かったです。