こんにちは！ATAKOです。

お正月を迎え、2025年に突入。
今日から仕事始めの方も多かったのではないでしょうか。

筆者は、12月中旬を過ぎたころにインフルエンザに罹ってしまい、寝込んでクリスマスを迎えましたが、なんとか復活していつも通りの年末年始を過ごすことができました。
それでもなかなか倦怠感はとれず……筆者も今日から仕事始め。
今年はYahoo!ニュースもたくさん投稿できるよう、元気に過ごせるといいなと思っています。
2025年もどうぞよろしくお願いいたします。

お弁当は食べるのも作るのも大好きな筆者。
2024年12月のある日、一仕事を終えた筆者はおいしいお弁当を求めて柏原市へ向かいました。

向かった先は、柏原駅東口から徒歩2分の場所にある『30年越しの弁当屋』。
2024年10月にオープンしたこのお店は、30歳という若さで警察官を辞め、この店を始めた店主の熱い思いが詰まったお店です。

実は、この店の誕生には、店主の母親の夢が深く関わっていました。
母親も昔、飲食店を営みたかったという想いがあったそう。
その想いを叶えたいという息子と、長年の夢を叶えたいという母親の気持ちが一つになり、30年という時を経て、この弁当屋が誕生したのです。

そんな『30年越しの弁当屋』のメニューはこちら。

店主さん曰く、中華焼きそばも一度食べたらやみつきになるおいしさなのだとか。

そして、500gを超えるという圧倒的なボリュームの「PMスペシャル」は、お腹いっぱい食べたい人にもおすすめのとってもお得なお弁当です。

今回、筆者は「煮込みハンバーグ弁当」と「PMスペシャル」をいただいてみました。

こちらが「煮込みハンバーグ弁当」。

デミグラスソースがたっぷりかかったハンバーグがメインのお弁当です。
じっくり煮込まれたハンバーグは、口の中でほろほろと崩れ、濃厚なデミグラスソースとの相性も抜群！
手作りならではの温かい味わいが口いっぱいに広がり、幸せを感じます。

そして、こちらが「PMスペシャル」です。

蓋を開ける前の状態もご覧ください！
全く閉まっていません。
すごいボリュームですよね。

「PMスペシャル」には、店主イチオシの唐揚げと、

チキンカツが豪快に盛り付けられています。

大盛りながらも、どこか懐かしい家庭料理のような温かさを感じ、頬が緩んでしまうほど。

秘伝のタレにしっかりと漬け込まれた揚げたての唐揚げは、一口食べると、外はカリッと中はジューシー。
とってもおいしく、ぜひ皆さんにも味わってみてほしい一品です。

今回いただいたどちらのメニューも、愛情を込めて作られていることが伝わってくる、心のこもった味でした。
毎日、愛情を込めて一つ一つ手作りされたお弁当は、食べる人の心を満たしてくれることでしょう。

『30年越しの弁当屋』は、単なるお弁当屋さんではありません。
それは、母親と息子の愛情が詰まった、夢の実現の物語そのもの。
柏原の街に新たな風を吹き込む、このお店にぜひ足を運んでみてください♪
きっと、皆さんも心の底から満足できるはずです。